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ZE:Aグァンヒ、『美しい君へ(原作:花ざかりの君たちへ)』で初の正統派演技に挑戦!

2012年07月09日 19:32

韓国9人組男性アイドルグループ“帝国の子供たち”「ZE:A」(ゼア)のグァンヒが、日本の漫画「花ざかりの君たちへ」が原作の新SBS水木ドラマ『美しい君へ』に電撃キャスティングされた。写真=スター帝国

韓国9人組男性アイドルグループ“帝国の子供たち”「ZE:A」(ゼア)のグァンヒが、日本の漫画「花ざかりの君たちへ」が原作の新SBS水木ドラマ『美しい君へ』に電撃キャスティングされた。写真=スター帝国【写真詳細】

 韓国9人組男性アイドルグループ“帝国の子供たち”「ZE:A」(ゼア)のグァンヒが、日本の漫画「花ざかりの君たちへ」が原作の新SBS水木ドラマ『美しい君へ』に電撃キャスティングされた。

 グァンヒは来たる8月に放送される、f(x)(エフエックス)ソルリ&SHINee(シャイニー)ミンホ主演のSBS水木ドラマ『美しい君へ』(脚本:イ・ヨンチョル、演出:チョン・ギサン、製作:SM C&C)で、陸上ハードル選手のソン・ジョンミン役を演じる事になり、初の正統派演技に挑戦する。

 グァンヒは、ドラマ『美しい君へ』の中で愉快で元気な活力を吹き込むフレーバーのような役割を担い、縦横無尽な活躍が予想されている。グァンヒが演じるソン・ジョンミン役は、意地悪ばかりするけれど実は心が温かい「イケメン軍団」の個性派美男子である。

 特に劇中、グァンヒが多彩な‘ソルリいじめ’を見せてくれる事を予告しており、注目を浴びている。『美しい君へ』でグァンヒは、イ・ヒョヌの守護天使を自称しているキャラクターだ。転校してきたソルリ(男装)が、グァンヒが寝ても覚めても憧れるウンギョルと親密になると、「友情混じりのジェラシーの化身』に変身。あらゆる策略を練ってソルリを窮地に陥れようとする。グァンヒが嫉妬に燃えながら見せるリアルな表情演技は、『美しい君へ』を見るもう一つの愉快な楽しみになるだろうと、ある関係者は語る。

 グァンヒは「とても楽しく見た漫画なので、正統派ドラマと言うプレッシャーよりもチャレンジに対する楽しみの方が大きかった」としながら、「正統派演技の経験がある’帝国の子供たち’メンバー、シワン(イム・シワン)が、特に助けになってくれる。視聴者の方々に満足していただける良い演技者になれるように、一生懸命演技の練習をしている」と、初めて正統派演技に挑む覚悟を示した。

 また、「一緒に出演するソルリやミンホが、アイドルの中でも正に錚々たるメンバーなので、そんな彼らと一緒にキャスティングされたという事が本当に嬉しく、光栄です」、「その分また、素敵な姿をお見せしなければという思いから、近頃なかなか寝付けません。演技者グァンヒとして、良い演技をお見せできるように一生懸命頑張ります」と、『美しい君へ』ソン・ジョンミン役にキャスティングされた所感を伝えた。

 ドラマのある関係者は「『美しい君へ』ソン・ジョンミン役をうまくこなせる人物はまさにグァンヒしかいないと思い、キャスティングを積極的に推した」、「グァンヒは元気で自由奔放な個性を持ったソン・ジョンミン役として楽しい笑いを提供し、ドラマの面白味を増してくれる事だろう」と伝えた。

 『美しい君へ』は、『明日に向かってハイキック』『ハイキック-短足の逆襲』など『ハイキックシリーズ』を執筆し、愉快でしっかりとした構成の筆力で認められたイ・ヨンチョル作家と、『ボディーガード』、『怪傑春香』、『マイガール』、『花より男子』など、多数の作品を演出し次々とヒットさせ、青春トレンディードラマの「ミダスの手(全てを黄金に変える手)」と呼ばれるチョン・ギサン監督のコンビで熱い期待を集めている。

 『美しい君へ』は、日本の漫画家・ 中条比紗也の「花ざかりの君たちへ」が原作で、男女の主人公としてソルリ&ミンホがキャスティングされたのに続き、俳優イ・ヒョヌ、女優キム・ジウォン、グァンヒまでが加勢し、今をときめく青春スターたちの野心溢れる共演で注目を浴びている。ドラマ『美しい君へ』は、8月の夏休みシーズンに合わせて放送される予定だ。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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