『花ざかりの君たちへ』最終回直前 f(x)ソルリ、SHINeeミンホに涙の告白・・・「私、女なの」
3日に放送された韓国SBS水木ドラマ『花ざかりの君たちへ』の第15話では、ついにソルリ(f(x))がミンホ(SHINee)に自分が女であることを打ち明け視線を集中させた。また、お互いの気持ちを確認し合い、本格的ラブモードに拍車をかけたソルリとミンホの姿は、視聴者たちの胸のトキメキ指数をより一層上昇させた。
この日の放送では、ジェヒ(ソルリ)がウンギョル(イ・ヒョヌ)に男装の事実を知られ混乱する気持ちを犬のサンチュの前で泣きながら吐露する姿が描かれた。ジェヒは、「私は一体どうしたらいいんだろう・・・。ここまで来たら、正直に話してアメリカに帰らなきゃいけないのに・・・。最初の頃より、もっとテジュンの傍にいたくなった・・・」とひたすら大きくなっていくテジュン(ミンホ)への気持ちに苦しんだ。
夜遅くに部屋から出て行ったジェヒを心配したテジュンがジェヒを探し出すと、ジェヒは覚悟を決めて、「テジュン…、実は私、女なの…。」と自分の正体を明かし涙を流した。これにテジュンは、「ごめん。ありがとう。それから…、好きだ」と、これまで秘めていた想いを告白し視聴者を感動させた。
放送を見た視聴者らは、「ついに、この日が来たか!正直な気持ちを言い合ってお互いを慰め合うジェヒとテジュンの姿に感動!」「ソルリとミンホの心温まる姿に感動した。私まで泣きそうになった!」「ジェヒがつらそうに告白する姿を見て胸が痛んだが、そのあとテジュンが甘い告白をして今度は胸がドキドキ!二人のラブラブなシーンをもっと見たい!」などと様々な反応を示した。
また一方では、ウンギョルもジェヒの心を勝ち取るための“直球ラブアタック”に乗り出し女性視聴者の心を揺さぶった。ジェヒが女であるという衝撃から立ち直ったウンギョルは、「オレにもう一度チャンスをくれ」と、最後の挑戦を宣言し、男らしい姿を見せた。
断ろうとしたジェヒに向かってウンギョルは、「オレが振られたのは男のク・ジェヒじゃないか。だからもう一度改めて告白する。それでもダメなら諦めるから・・・」と、募る想いを打ち明けた。
ジェヒがテジュンのことを好きなことは分かっていたが、未練が残るのは嫌なので最後まで諦めまいと思ったのだ。ウンギョルは、女としてのジェヒをデートに誘ったが、どうしてもテジュンに向かうジェヒの想いを自分の方に向かせることはできず、最後には切なさだけが残ってしまった。
果たしてジェヒの“男子校ロマンス”は、どんな結末を迎えるのか。気になる最終回は、4日夜9時55分より放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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