『ラブレイン』キム・シフ‐キム・ヨングァンの魅力爆発
俳優キム・シフとキム・ヨングァンがそれぞれ違った魅力をアピールし、女性視聴者をときめかせている。
キム・シフとキム・ヨングァンはKBS 2TV月火ドラマ『ラブレイン』(脚本オ・スヨン、演出ユン・ソクホ)でそれぞれソ・ジュン(チャン・グンソク)の友人でありカフェ型病院ジェネラルドクターの医師イ・ソノと、ハナ(少女時代ユナ)に想いを寄せる先輩ハン・テソンに扮して、熱演を広げている。
前回放送分でソノは、寝言を言いながら昼寝をするという可愛らしい姿を見せたかと思うと、夢でも見ていたのか突然起きてハナにがばっと抱きつく。そのくせハナに向かって「誰・・・?」とつぶやき天然な一面を見せた。また、ジュンを見て慌てるハナのおでこに手を当てながら「熱でもあるの?」と首をかしげる様子は童話『星の王子様』を連想させ、女性ファンの視線を集中させた。
70年代カサノバDJイ・ドンウクと2012年癒し系医師イ・ソノ、一人二役で180度異なるキャラクターを描き出しているキム・シフに対する期待感は大きい。
一方、2012年の舞台に登場したハン・テソン(キム・ヨングァン演)は、187cmのすらりとした身長と甘いマスクでイケメン先輩の典型的姿を披露した。ハナの前に突然現れたジュンを牽制する一方、世間ずれしているジュンに傷ついたハナを暖かく包み黙々とハナの世話をする姿は視聴者たちを捕らえるのに十分だった。
この二人の登場は、これから始まる2012年のラブストーリーを更に面白いものにするであろうと大きな期待が集まっている。
これに、ネットユーザーらは「キム・シフ超かわいい!ヘアスタイルもキャラクターと合ってる!星の王子様みたい!」「 私にもキム・ヨングァンみたいにかっこいい先輩がいたらいいのに!」「ラブレインの中にはかっこいいキャラクターがいっぱい!見ているだけで嬉しくなっちゃう!」などと熱い反応を示した。
ソノとハナのドキドキする初対面と、この姿を目撃して嫉妬するジュンの姿が描かれ、更に興味深くなってきた『ラブレイン』は毎週月火曜日の夜9時55分から放送中だ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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