チャン・グンソク、「ラブレイン」日本放送で少女時代ユナと電撃再会!
“アジアのプリンス”俳優チャン・グンソクが24日、ドラマ「ラブレイン」プロモーションのため日本を訪問し、国内マスコミの激しいフラッシュ洗礼を浴びた。
フジテレビで25日から放映予定の「ラブレイン」の初回放送を控えて開かれた24日の記者会見は、130人を越える数の日本側記者陣、約90社にのぼる読売や毎日などの大手新聞社や各スポーツ新聞といったマスコミの熱烈な関心を受けて爽快なスタートを切った。
会見場では、今月21日と22日に横浜アリーナでアジアツアー「THE CRI SHOW 2」を盛況のうちに終えたチャン・グンソクが登場すると、日本のマスコミ陣からはカメラフラッシュの洗礼とドラマに関する質問が殺到。またファンたちが建物を取り囲んだために一帯の交通がマヒして警察が動員されるほどだった。
グンソクは日本で久々の対面となった少女時代ユナと互いの楽屋を訪れて再会を喜んだ。また記者会見場でもユナと息ピッタリの様子を見せ、ウイットに富んだ受け答えで場の雰囲気は終始和やかに。笑顔を絶やさない2人の親しげな姿にマスコミ陣は「ラブレイン」プロモーションの様子を先を争って報道し、期待感を露わにしている。
グンソク主演の名作ラブロマンス「ラブレイン」はすでに今年5月に日本に上陸し、ケーブルチャンネルKNTVで初放送済み。ユン・ソクホ監督特有の映像美とラブストーリー、1人2役を演じたグンソクの刻々と変わる目まぐるしい演技が好評で人気を呼んだことから、今回の地上波放映が最近落ち着いてきた韓流ドラマブームを再び巻起こすと期待されている。
またグンソクはフジテレビの有名番組「笑っていいとも」にドラマ「ラブレイン」の宣伝のため出演。番組内コーナー「テレホンショッキング」に「ラブレイン」のポスターを持って登場したグンソクは、日本の有名グループSMAPや音楽アーティストのHYDE、番組「徹子の部屋」、そして元サッカー選手の中田氏などから出演祝いの花輪が届けられ、驚きの人脈を披露した。また有名司会者タモリとのトークでも生放送にもかかわらず見事な日本語で才覚を発揮し、話題を呼んだ。
グンソクとユナが主演して、期待・話題作との呼び声が高い「ラブレイン」は、7月25日(水)午後3時52分よりフジテレビで週5回放送の予定、BSフジでは8月6日から週1回放映の予定だ。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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