『ラブレイン』第5話 グンソク&少女時代ユナ、2012年の北海道温泉デート
韓国KBS月火ドラマ『ラブレイン』(演出ユン・ソクホ、脚本オ・スヨン、制作ユンスカラー)は、9日から本格的に舞台を2012年に移し、新たなストーリーが展開する。美しい北海道の雪景色の中、チャン・グンソクとユナの温泉デートのシーンを映画のような映像美で描き出し、期待を集めている。
第5話の予告が流れた後、視聴者からは現代を舞台にしたシーンの中で最も高い関心が寄せられた。清涼な雪景色を背景に、チャン・グンソクとユナが温泉で2人きりになるシーンが描かれ、現代のシーンでのロマンスの展開に好奇心を抱かせる。
特に、チャン・グンソクが自分を見つめるユナを抱き寄せる温泉でのシーンが、2012年を舞台にした中でのロマンスを予告している。70年代の“イナ”と “ユニ”とは目の輝きからスタイルまで異なった彼らの姿に、視聴者の期待は次第に高まっている。
9日夜放送の『ラブレイン』第5話では、2012年の魔性のフォトグラファー、“ソ・ジュン”(チャン・グンソク)と爽やかで溌剌とした少女、“チョン・ハナ”(ユナ)が北海道で偶然出会い、温泉で2人きりになり、2人とも妙な気持ちになるシーンが登場する。突然近づいて「1秒、2秒、3秒…」と言いながら見つめるハナを本能的に抱き寄せるソ・ジュンの姿に、視聴者は釘付けになるだろう。
温泉シーンの撮影の際、チャン・グンソクとユナは雪の舞う美しい景色の中、厳寒の寒さにも関わらず薄手の服で熱演を繰り広げ、スタッフ陣の拍手を浴びた。また、終始一貫して笑顔を絶やさず、楽しい雰囲気で撮影を終了したという。
チャン・グンソクとユナの“温泉でのハグ”にネットユーザーからは、「予告でこのシーンが出てきたから、心臓がバクバク。2人のラブストーリーはずっと上昇中」「2人はどうしてあの山の中の温泉まで行くのか気になる」「すごく寒そうで、大変だっただろう」「現代のシーンに入った途端にハグ!? ストーリー展開にドキドキ」「絶対に本放送を見逃さない!イナとユニから離れたのは残念だが、新たにソ・ジュンとチョン・ハナを見るつもり!」と熱いコメントが寄せられた。
新たに舞台を2012年に移し、チャン・グンソクとユナのラブストーリーを雪景色の美しい北海道を背景に映画のように描き出した韓国KBS月火ドラマ『ラブレイン』第5話は、9日夜9時55分に放送される。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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