『ラブレイン』チャン・グンソク&少女時代ユナ、切ないハグシーン
KBS 2TV月火ドラマ『ラブレイン』(脚本オ・スヨン、演出ユン・ソクホ、制作ユンスカラー)のチャン・グンソクとユナが、愛の告白に続き、切ないハグシーンを見せる。
イナ(チャン・グンソク)がついにユニ(ユナ)に自分の気持ちを正直に伝え、お互いの気持ちを確かめ合った二人は旅行でロマンチックなデートを楽しむ。戻る途中、イナは道端でユニの腕を引き寄せ強く抱きしめる。
二人のハグは喜びと悲しみを同時に持つ愛と雨を連想させ、胸を熱くさせるような余韻を残す。
イナに抱きしめられ胸の高鳴りを抑えるように胸に手を当てているユニと、そんなユニを抱きしめたイナ、二人の姿は溢れる想いを抑えなければならなかった以前の二人の姿とは対照的で、更に深まった愛を感じさせる。
制作会社ユンスカラーの関係者は「イナとユニのハグシーンは視聴者に淡く切ない初恋の感情を伝える。祝福されない愛とその愛に傷つく若者たち、彼らの切ない成長過程を通じて、2012年のイナとユニの愛がさらに切なく感じられるだろう」と伝えた。
なお、第4話の後半からは2012年を生きるチャン・グンソク、ユナ、キム・シフの姿が描かれ、イ・ミスク、チョン・ジニョン、キム・ヨングァンらも登場する予定。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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