『ラブレイン』第1話 チャン・グンソク&少女時代ユナ、図書館での出会い
韓国KBS新月火ドラマ『ラブレイン』(演出ユン•ソクホ/脚本オ•スヨン/製作ユンスカラー)で、チャン•グンソクとユナ(少女時代)が図書館で出会う、ときめきいっぱいのシーンが公開された。
眩しいほどに美しいラブストーリーで、忘れていた感性を刺激する『ラブレイン』の二人の主人公チャン•グンソク(70代ソ・イナ役)とユナ(70年代キム•ユニ役)が図書館で出会うときめきのシーンは、まるで“ロミオとジュリエット”のような水族館の出会いを連想させ、ロマンチックで美しい名場面の誕生を予告している。
70年代の暖かい日差しが零れ落ちるキャンパスの図書館で、本を探していたイナ(チャン•グンソク)が本棚を隔て偶然ユニ(ユナ)と出会う第1話のワンシーン。特に、この場面は、大学時代誰もが一度は夢見たロマンチックな出会いであり、その時代の郷愁を呼び起こすことは間違いない。
お互いの目が合い、ぎこちない様子のチャン•グンソクとユナの姿は、まるでドキドキと心臓の音が聞こえてくるようだ。また、この姿は、いま正に愛が生まれる恋人たちの美しい姿を表現していて、目を引く。
ネットユーザーらは「チャン・グンソク&ユナ、すごくお似合い!出会いもロマンチック!」「ロミオとジュリエットみたい!」「二人の眼差しを見ているとドキドキしてくる!」「私もあんな出会いがしたい!」など、熱い反応を示している。
ユナは「アナログ的感性が感じられるイナとユニの出会いは本当にロマンチックで撮影しながら私もドキドキした。この場面は最も記憶に残る場面の一つ」と伝えた。
制作会社であるユンスカラーの関係者は「この場面は、携帯電話がなかった70年代、偶然の出会いから運命的な愛を始めることになるイナとユニの姿を描いた場面だ。二人のときめきが視聴者の方々にそのまま伝わり、誰もが共感できる美しい出会いになることと期待している」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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