『ラブレイン』チャン・グンソク、愛の矢は一体誰に!?
26日、待望の初放送を控えている2012年上半期の話題作『ラブレイン』のチャン・グンソクが、百発百中の名手ウィリアム・テルを再現したような姿を見せた。
チャン・グンソクは今回のドラマで、70年代の純情な美大生ソ・イナ役と、2012年のクールなフォトグラファー、ソ・ジュン役の1人2役を演じ、相反する魅力を披露する。
今回 公開された写真でチャン・グンソクは、お祭りが行われている70年代キャンパスを舞台に、竹弓を持って目標物に当てるため、真剣な表情で集中している。
それはまるで童話の中から飛び出してきた名手ウィリアム・テルのようで目を引く。さらに、友人とともに祭りを楽しむ姿は、アナログ時代の濃い友情や青春を垣間見ることができ、その時代の郷愁を呼び起こす。
27日放送の第2話に登場するこのシーンは、イナ(チャン・グンソク)に密かに片思いしているヘジョン(ソン・ウンソ)が、イナに愛のキューピットゲームで人形をとってほしいとねだるシーン。イナとヘジョンの仲のよさそうな姿をユニ(ユナ)がつらそうな表情で見守り、イナが撃ったキューピットの矢が誰に向けたものなのか、好奇心を掻き立てている。
このシーンの雰囲気を出すため、70年代の景品を集めるのに苦労したとか。チャン・グンソクが使用した竹弓も特別製作したもの。
このように、『ラブレイン』は小道具などのディテールにこだわり70、80年代の雰囲気をそのまま伝えようと努力している。
制作会社のユンスカラーは「このシーンを見れば70年代を思い出すだろう。特に愛のキューピットゲームは当時の初恋の記憶を蘇らせてくれるのではないだろうか」 と伝えた。
『ラブレイン』は『ドリームハイ2』の後続番組として26日に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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