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『愛の雨(ラブレイン)』チャン・グンソク&少女時代ユナの爽やかな出会いを初公開

2011年12月20日 22:35

ドラマ『愛の雨(ラブレイン)』(ユン・ソクホ演出、オ・スヨン脚本)で、2人の主人公、チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて出会うシーンが公開された。写真 =ユンスカラー

ドラマ『愛の雨(ラブレイン)』(ユン・ソクホ演出、オ・スヨン脚本)で、2人の主人公、チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて出会うシーンが公開された。写真 =ユンスカラー【写真詳細】

ドラマ『愛の雨(ラブレイン)』(ユン・ソクホ演出、オ・スヨン脚本)で、2人の主人公、チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて出会うシーンが公開された。写真 =ユンスカラー

 ドラマ『愛の雨(ラブレイン)』(ユン・ソクホ演出、オ・スヨン脚本)で、2人の主人公、チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて出会うシーンが公開された。

 『愛の雨(ラブレイン)』でチャン・グンソクは、70年代の純情な美大生ソ・イナと、2012年にソ・イナの息子で、愛と仕事に生きる自由奔放なフォトグラファーのソ・ジュンの二役を演じる。ユナは70年代の素朴で清楚なキャンパスの女神キム・ユニと、2012年、キム・ユニの娘であり愛らしく明るい少女ハナの二役を演じ、70年代と現代の愛を同時に描き出す。

 二人の出会いのシーンは、見ているだけでドキドキと心臓の音が聞こえてくるようだ。絵具だらけのエプロンをつけたチャン・グンソクと清楚な印象が漂うユナの姿は、緑あふれる大学のキャンパスと合わさって、水彩画を連想させる。

 特に、ユナに本を渡したあと彼女の姿から視線を離すことができないチャン・グンソクの表情は、二人の運命的な出会いを印象的なものにしている。

 ユン・ソクホ監督は「70年代の若者たちの愛にはロマンと純粋さ、ぬくもりがあった。このような70年代のアナログ的な愛の感性をうまく表現するために、俳優はもちろんスタッフも相当な努力をしている。チャン・グンソクとユナが持っている純粋で叙情的な感性を通じ、温かい愛のときめきを美しく描いていく予定なので、関心を持って見守ってほしい」と伝えた。

 ロマンティックで純粋な1970年代のアナログな愛と、急速に変わっていく2012年のデジタル世代のトレンディーな愛を同時に描き出す『ラブレイン』は、来年上半期の放映を目標にしている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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