『光海-王になった男』、封切り31日目で観客動員900万人を突破!
多様なジャンルの新作が続々と封切られる中、熱い興業疾走を繰り広げている『光海-王になった男』(企画/提供/配給:CJエンターテイメント、製作:アライズピクチャーズ、共同製作:CJエンターテイメント、監督:チュ・チャンミン)が10月13日、277,515人の観客を動員し、総観客動員数9,089,565人を突破した。封切り31日目に達成されたこの記録は、冷めやらぬ『光海-王になった男』の爆発的な興業突風を見せてくれている。
韓国を代表する最高の俳優たちの出会い、歴史事実に想像を織り交ぜて繰り広げられるしっかりとしたストーリーで好評を得ている映画『光海-王になった男』が、10月31日に観客動員数9,089,565人を突破した。
これは封切り31日目の興業記録で、封切り50日目に観客900万人を突破し1230万人の観客を動員した映画『王の男』よりも19日早く、『光海-王になった男』の爆発的な興業威力を示している。『王の男』が冬休みの劇場オンシーズンに封切られた反面、『光海-王になった男』は歴代興業20位迄の映画の中で唯一9月に封切られ、劇場街市場拡大を牽引し、各種興業記録を打ち立てている。
歴代韓国映画の興業順位1位から6位まで、一千万人以上の観客を動員した映画が立ちはだかる中、『光海-王になった男』は『会社員』、『Looper(ルーパー)』など多様な封切り新作の攻勢にも関わらず、5週連続週末box office1位の座を占め、留まる事を知らない独歩的な興業疾走を繰り広げている。これは4週連続box office1位を記録した『泥棒たち』を超えた、今年最高の記録だ。名俳優たちによる幻想的な演技アンサンブルをはじめ、斬新な素材とドラマチックなストーリー、愉快な笑いとピリリとしたカタルシスが盛り込まれた『光海-王になった男』は、時が経つほど年齢と世代を超えた観客の熱い口コミを呼び起こしている。
このような観客達の熱狂的反応に応えようと、『光海-王になった男』は10月13日、COEX ASEM広場で観客感謝イベントを開催。チュ・チャンミン監督と主演俳優達が映画で着用した時代劇の衣装を着て参席し、爆発的な反応を呼び起こした。『光海-王になった男』の主演俳優たちは、観客と抱擁するのはもちろんのこと、サイン会も開き、特別な想い出をプレゼントした。またチュ・チャンミン監督と主演俳優たちは、『光海-王になった男』に熱い支持をくれた観客たちの為に、クンジョル(大礼)を捧げて感謝の挨拶をおくり、心温まる場面も見せてくれた。
歴代韓国映画box office7位を達成したのに続き観客900万人を突破し、冷めやらぬ興業熱気を見せている『光海-王になった男』。封切り5週目にも映画振興委員会統計網集計で予約販売率1位を記録している『光海-王になった男』が、この先どのような興業記録を立てるのか、劇場街の成り行きが注目されている。
当時と現代の評価が両極に分かれる王-光海君を取り上げた初の映画であり、歴史事実に新鮮な発想を盛り込んだフィクション時代劇『光海-王になった男』は、王になることはできない、またなってはならない賎民が王になっていく姿を通じ、カタルシスと多様な面白味で、爆発的な興業突風を巻き起こしている。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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