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イ・ビョンホン主演映画『光海、王になった男』、公開8日で200万人突破!

2012年09月22日 23:54

圧倒的人気を見せ、予約サイトで2週連続1位を記録している映画『光海、王になった男』が、9月20日に179,544人を動員、公開8日で観客数2,034,424人を記録した。

圧倒的人気を見せ、予約サイトで2週連続1位を記録している映画『光海、王になった男』が、9月20日に179,544人を動員、公開8日で観客数2,034,424人を記録した。【写真詳細】

 圧倒的人気を見せ、予約サイトで2週連続1位を記録している映画『光海、王になった男』(監督チュ・チャンミン)が、9月20日に179,544人を動員、公開8日で観客数2,034,424人を記録した。

 これは、歴代作品中、10日目に200万人を突破した『トガニ』を上回る記録で、684万人を動員した『タチャ』と同じ速さだ。しかし、『タチャ』の場合、10月3日の開天節と秋夕の連休が重なり、特にその時期に映画館を訪れる人が集中したが、『光海』は特別な休日がないにもかかわらず200万人を突破したとのことでその点にも注目すべきだ。

 また、公開10日で200万人を突破し、時代劇としては異例の1000万人を記録した『王の男』よりも2日早い記録だ。

 更に『光海』は、ドラマチックな展開と真実味のあるメッセージ、ここに俳優たちの熱演とコミカルな笑いを提供する名場面まで加わり、ネットユーザー評点9.26という満足度を記録している。

 大部分の映画では、評点参加者数が増えるほど数値が落下するものだが、『光海』はその数値をどんどん伸ばしていているとのことで、今後の成り行きが大きく期待されている。

 当代と現代の評価が極端に分かれる王、光海を始めて題材にし、実際の歴史に新鮮な発想を加えて作られた時代劇映画『光海』は、賤民ハソンが王の代役を務めることになり繰り広げられるストーリーを描いた作品だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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