映画『I AM』 、少女時代のキャラクターポスター公開
CJ E&Mは16日午前、SMエンターテインメント所属アーティストのレッスン生時代から、世界的なステージに立った現在に至るまでの過酷なプロセスや、ステージ以外の日常的な素顔を収めたドキュメンタリー映画『I AM.』のキャラクターポスター・少女時代バージョンを公開した。【写真詳細】
CJ E&Mは16日午前、SMエンターテインメント所属アーティストのレッスン生時代から、世界的なステージに立った現在に至るまでの過酷なプロセスや、ステージ以外の日常的な素顔を収めたドキュメンタリー映画『I AM.』のキャラクターポスター・少女時代バージョンを公開した。
『I AM』では、これまでSHINee、f(x) 、BoA、KANGTA、東方神起、SUPER JUNIORのポスターを次々と公開してきたが、最後を飾ったのが少女時代だ。
少女時代は2007年にデビューし、9人がそれぞれの魅力をアピールしながら特に男性ファンの心を掴んできた。特に『gee』は人気を博しさまざまな音楽チャートで1位を獲得した。今回公開されたキャラクターポスターには、メンバーらの気持ちを込めたコメントも入れられ注目を集めている。
まず、テヨンは「私、ちょっと変わったかな?」と全世界を飛び回るアーティストとなったあとの気持ちを表現し、ジェシカは「練習生として過ごした7年間の時間がパノラマのようによぎりました」と、辛かった練習生時代を思い起こした。
サニーは「20年間スンギュと言う名前で呼ばれた回数より、4年間サニーという名前で呼ばれた回数のほうが多いです。舞台の上にいる時が一番幸せです」と、夢を叶えた幸せな気持ちを表現している。
続けてティファニーは「常に努力、これが私のコンセプトです」、ヒョヨンは「オーディションの舞台が気に入らなくてわぁわぁ泣きました」、ユリは「よく転び(挫折し)そうになりましたが、結局倒れはしませんでした」と明かし、今の少女時代になるまでどれほどの努力があったかを感じさせた。
スヨンは「少女時代のスヨンは努力家で、チェ・スヨンは遊ぶのが好きな普通の女の子!」と飾らない姿を、ユナは「テレビの中のユナはたくさんのことを隠しています」と気になるコメントで目を引いている。最後にソヒョンは「友達と別の道を歩むと決めた時は辛かったです」と正直な気持ちを伝えた。
SMTOWN アーティストたちの夢と情熱、そして今の舞台に立つまでのサクセスヒストリーを収めた映画『I AM.』は、来る5月に公開を予定している。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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