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2PMテギョン出演ドラマ『本当に良い時代』ティーザー映像最終編を公開!

2014年02月20日 17:43

今年上半期の期待作『本当に良い時代』が、完成度の高いティーザー映像“最終編”を公開し、視聴者の関心を集めている。写真=サムファネットワークス

今年上半期の期待作『本当に良い時代』が、完成度の高いティーザー映像“最終編”を公開し、視聴者の関心を集めている。写真=サムファネットワークス【写真詳細】

 今年上半期の期待作『本当に良い時代』が、完成度の高いティーザー映像“最終編”を公開し、視聴者の関心を集めている。

 今月22日にスタートするKBS新週末ドラマ『本当に良い時代』(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジヌォン)は、去る1月末からティーザー予告映像を順に公開してきた。今回公開された最終編は、ドンソク編、ヘウォン編、ドンヒ編に続く第4弾。

 今回の映像には、“本当に良い”家族らが総出動、緻密なストーリー構成が盛り込まれていて、登場する俳優らの個性あふれる声や迫真の演技が本放送に対する期待感を高めている。

 映像は、「私の夢はドンソクさんと結婚することです」という声と共に、遠くを見つめるキム・ヒソンの姿で始まる。これに対し、「僕の夢は早く大人になってこの町を出ることだ」と答える声と、イ・ソジンが寝室のカーテンを引きながら窓の外を眺める姿があとに続く。

 続けて、豆腐をぶら下げて道を歩くチャン・ソシム(ユン・ヨジョン)と、道端でハ・ヨンチュン(チェ・ハジョン)を睨みつけるカン・ドンヒ(2PMオク・テギョン)の姿が「一人は検事になって故郷に錦を飾り、一人は人を殴って留置場から出てくる・・・」というナレーションと共に映し出される。

 また、「ドンソクが私を見て恥ずかしいと言ったら・・・」と悲しそうにソシムを見つめるカン・ドンオク(キム・ジホ)と、「お前を見て恥ずかしいと言ったらあいつは人間じゃないよ。お前が誰のせいで・・・」と切なそうに話すソシムの姿が描かれかと思えば今度は、「父さん、怯むことないよ」とカン・ドンタク(リュ・スンス)を慰める声に「怯んでなんかないよ。弟が検事になったんだ。誇らしいに決まってるだろ」と慌てて言い返すドンタクの姿が描かれ、見る者の好奇心を刺激している。

 さらに、「うちの父さんの事業をめちゃくちゃにして、死にまで追いやったでしょう」とチャ・ヘウォン(キム・ヒソン)が喪服姿で嗚咽する姿まで映し出される。そしてエンディングでは、「私の傍に来て欲しい。来て抱きしめて欲しい」と言うヘウォンの声と、車の中で眠っているヘウォンを熱い眼差しで見守るドンソクの姿が描かれ、目が離せないストーリー展開を予告した。

 このティーザー映像を見たネットユーザーらは、「最後のver.4まで、期待を裏切らない映像!本放送が楽しみ!」「予告編が一編の映画のよう!ついにカウントダウンスタート!」「早くスタートして欲しい」などと熱い反応を示している。

 制作会社側は、「出演陣をはじめ制作陣やスタッフたち全てがベストを尽くして撮影に取り組んでいる。家族の価値と隣人の大切さ、人間の温かさを描く『本当に良い時代』を是非応援して欲しい」と伝えた。

 なお、『本当に良い時代』は、ドラマ『世界のどこにもいない優しい男』、『ありがとうございます』、『このろくでなしの愛』、『ごめん、愛してる』など感性的なストーリーで愛されたイ・ギョンヒ作家が14年ぶりに週末ドラマとして書き下ろしたファミリードラマ。

 『世界のどこにもいない優しい男』で息を合わせたキム・ジヌォン監督と再びタッグを組むことでも注目を集めている。貧しい少年だった一人の男が検事として成功し、離れていた故郷に15年ぶりに帰ってきたことから展開されるストーリーを通じて、厳しい生活の中でしばらく忘れていた本当の家族の意味を振り返る作品。放送は、22日、夜7時55分スタート。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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