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『総理と私』イ・ボムス&少女時代ユナ、芽生え始めた恋心…本格的ロマンスに突入!?

2014年01月02日 00:29

イ・ボムス&少女時代ユナが、徐々に恋心を感じ始めた。

イ・ボムス&少女時代ユナが、徐々に恋心を感じ始めた。【写真詳細】

 イ・ボムス&少女時代ユナが、徐々に恋心を感じ始めた。

 30日に放送されたKBS2TV月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)の第7話では、お互いに少しずつ惹かれ始めたイ・ボムスとユナの姿が描かれ視聴者をときめかせた。

 視聴率もまた、年末にも関わらず大幅上昇を見せ、『総理と私』の人気を改めて証明した。視聴率調査会社ニールセンコリアによると、第7話の視聴率は先週より3.2%もアップした8.9%(全国基準)を記録し、自己最高視聴率を更新したという。

 イ・ボムスは、ユナを見ているといつの間にか微笑んでしまっている自分に気付き、ユナはユナでドキドキする気持ちに戸惑い始めていた。

 この日公館に戻ったクォン・ユル(イ・ボムス)は、ふとどこからか聞こえてくるピアノの音に気付く。その音は前妻の部屋から聞こえてくるもので、タジョン(ユナ)とナラ(チョン・ミンソ)とマンセ(イ・ドヒョン)が一緒にピアノを弾いている音だった。それを見たクォン・ユルは前妻ナヨン(チョン・エヨン)を思い出し、心を痛めた。

 そんなクォン・ユルの姿を見たタジョンは、「お酒でも飲みに行きませんか?」と彼を引っ張って居酒屋へと向かった。酒を飲み始めたクォン・ユルが、「何故オレに優しくするんだ?」と聞くとタジョンは「夫が大変な時に妻が慰めてあげるのは当たり前の事じゃない?今私はあなたの妻なのよ」と、得意げな表情を見せた。

 その瞬間クォン・ユルの頭の中には前妻の姿が思い浮かび、再び前妻とタジョンを重ねてしまう自分に気付き戸惑った。

 しかし、そのあとすぐに現れたパパラッチから逃げるため二人は全力疾走することになる。タジョンは、クォン・ユルがしっかりと握った自分の手とクォン・ユルの明るい笑顔にときめく気持ちをどうすることもできずにいた。

 そして、家出したウリ(チェ・スハン)を追い掛ける途中車にひかれそうになった自分を助けてくれたクォン・ユルを見つめながら、“私、なんでこんな事やってるんだろう?本当の母親でもないのに、本当の妻でもないのに。私、一体どうしちゃたんだろう?愛し合っている間柄でもないのにこんなに一生懸命になる理由・・・。固く繋いだ手がこんなに温かい理由・・・。見つめているだけで胸が痛む理由・・・。いつの間にか涙が出る理由・・・。”と自分に問いかけてみるタジョンだった。

 このように、契約結婚から始まり、目さえ合えばいがみ合う二人だったが、いつの間にかお互いへの愛に気付き始めたイ・ボムス&ユナ。見ていて飽きない二人の“ジェットコースター級展開”は、視聴者をますますハマらせ、ブラウン管の前から離れられなくさせている。

 また、二人の契約結婚によって起こる些細なエピソードは、視聴者に笑いを届け、その繊細な演出はお茶の間にときめきまで伝えている。このように、ハラハラドキドキの契約結婚を続けている二人のロマンスが、果たして今後どのように展開されるのか、視聴者の好奇心はますます高まっている。

 ネットユーザーらは、SNS等を通じて「タジョン役は、ユナ以外には考えられない!」「二人の演技、最高!」「それにしてもクォン・ユル総理、タジョンが危機に直面するたびに現れてくれるなんて、もしかしてGPSでも使ってる!?」「抒情的なナレーションもすごくいい!ユナの落ち着いた声が特にいい!」「今後の展開がすごく気になる!」「今日のエンディングシーン、すごく良かった!」などと熱い反応を示した。

 なお、ネットユーザーらの好評と高速口コミによって月火ドラマの伏兵として浮上している『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理とそんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のドタバタラブコメディーを描いた作品。毎週月・火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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