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少女時代ユナ&イ・ボムス、新ドラマ『総理と私』の主演に抜擢!

2013年10月22日 16:52

イ・ボムスと少女時代ユナが、KBS2TV新月火ドラマ『総理と私』の主人公に抜擢され、今月末から撮影に入ることが分かった。

イ・ボムスと少女時代ユナが、KBS2TV新月火ドラマ『総理と私』の主人公に抜擢され、今月末から撮影に入ることが分かった。【写真詳細】

 イ・ボムスと少女時代ユナが、KBS2TV新月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)の主人公に抜擢され、今月末から撮影に入ることが分かった。

 12月からスタートする『総理と私』は、仕事は100点だが育児は0点という総理の家庭にクリスマスのプレゼントのようにお母さんがやって来て、そこから繰り広げられる恋物語を描いたドラマ。今年の冬、温かい家族愛を感じさせる童話のようなドラマになるだろうと大きな期待が集まっている。

 イ・ボムスは総理としての仕事は100点だが、育児は0点というお父さんクォン・ユル役を、ユナはそんな総理のめちゃくちゃな家庭に奇跡のようにやって来たお母さんナム・タジョン役を担い、ドタバタロマンス劇を描く予定だ。

 これまで『外科医ボン・ダルヒ』、『オンエアー』、『サラリーマンチョ・ハンジ』などを通じてお茶の間魅了してきたイ・ボムスは、今回の作品でも自身の魅力を100%披露し、熱い“お父さんシンドローム”を巻き起こすものと予想される。子ども3人を一人で育てようと奮闘する姿を通じて、視聴者に心温まる感動を届けることになるだろう。

 また、『君は僕の運命』、『9回裏2アウト』、『ラブレイン』などを通じて女優としても認められたユナは、いつもスクープを逃すが熱意だけは人一倍という記者役として天然な魅力を披露し、新鮮な魅力を伝える見通しだ。

 特に、母親役を演じるというだけに、全ての世代に温かい魅力をアピールするものと期待されている。

 『総理と私』の制作会社側は、「イ・ボムス&ユナカップルが見せてくれる奇跡の恋物語に是非期待して欲しい」とし、「家族みんなで見ることのできる温かい童話のようなファミリーラブコメドラマになるだろう」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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