パク・シフ主演映画『私が殺人犯だ』、封切り5日目で累積観客数83万人突破
今月8日に封切りされたパク・シフ主演のダイナミック・アクションスリラー『私が殺人犯だ』(提供/配給:ショーボックス㈱メディアプレックス / 製作:㈱多細胞クラブ、ショーボックス㈱メディアプレックス / 監督:チョン・ビョンギル)が、12日の一日で105,438人の観客を動員し、累積観客数が83万人を突破した。現在ボックスオフィス1位の『オオカミ少年』(主演ソン・ジュンギ)との売上シェアの差を縮め、座席シェアでは一歩前に出た状態だ。
『私が殺人犯だ』は、観客たちの熱い口コミ熱風に乗って、封切り5日目で観客数83万人を突破するという爆発的な勢いを見せている。封切り後最初の週末2日間で、568,586人の観客を動員し、続く12日は月曜日にもかかわらず、105,438人の観客を動員した(スクリーン数 527、11月13日の映画振興委員会統合ネットワーク基準)。これは、封切り日の8日の観客動員数9万6千人と比べて平日の観客数が増加していることを証明している。
『私が殺人犯だ』は、初日の売上シェア17.7%から、翌日には25.4%となり、封切り5日目で31.1%まで上昇する勢いを見せ、売上シェア44.9%を占める『オオカミ少年』との差を縮めた。また、座席シェアでは昨日一日で23.5%を記録し、『オオカミ少年』より一歩前に出た状態となった。こうした勢いは、映画を見た観客たちの満足度と推薦度の高さが口コミとなって広がったことでもたらされ、同映画の長期興行を予感させる。
華麗なアクション、しっかりとしたストーリー、主演のパク・シフをはじめ俳優たちの熱演、これに衝撃的な結末が加わり、観客たちを100%満足させてくれる映画『私が殺人犯だ』は、観客たちの口コミにより、韓国のポータルサイトでの評点で10点満点中9点以上を獲得。凄まじい速さの興業アップを見せている。現在累積観客数832, 248人で、今週内の100万人突破が確実視されている。また、同映画は青少年観覧不可の指定を受けたにもかかわらず、成人観客から大きな支持を受け、下半期のスクリーン界を熱く盛り上げている。
封切り5日目で観客数 83万人を突破したダイナミック・アクションスリラー『私が殺人犯だ』は、現在韓国全国の映画館で絶賛中上映だ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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