韓国SBSの関係者は18日、「JYJのパク・ユチョンとハン・ジミンがSBSドラマ『屋根裏部屋の皇太子』の主役に決まった」と明かした。

　『屋根裏部屋の皇太子』は、朝鮮の皇太子が愛する妃を失い、300年の時間を超えて臣下らとともに21世紀のソウルにやって来て、前世に成し遂げられなかった愛を叶えるという内容のファンタジーロマンス。

　ヒロイン候補としてムン・チェウォンとハン・ジミンの名前が挙がっていたが、結局ハン・ジミンに決定したという。パク・ユチョンは昨年のドラマ『ミスリプリー』への出演後、1年ぶりの作品となり、ハン・ジミンは現在『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』に出演中だ。

　『屋根裏部屋の皇太子』は『お願いキャプテン』の後枠で3月14日から放送される。（翻訳：宮本りさ）