2AMのチョ・グォンが、ファンとともに“愛の米”を寄付した。

　KBS2TV『職場の神』の制作発表会にチョ・グォン応援米を届けた(株)ドリーミーは、チョ・グォンとファンらの要請に従い、大田の教会に米花輪300kgを寄付したことを明かした。

　チョ・グォンが寄付した米花輪は、ファンクラブが今年3月に開かれた『職場の神』制作発表会に届けたもの。ファンらは、米花輪に“ケ・ギョンウ、ファイト！！チョ・グォンを愛するお姉さんたちより♡”、“職場の神が大ヒットしますように！！チョ・グォンを愛する叔母さんたちより♡”などのメッセージを記しチョ・グォンを応援した。制作発表会には全部で600kgの米花輪が届けられたとのこと。

　2AMの国内外ファンらは、2010年8月、チョ・グォンの誕生日を祝うために初めてドリーミー米花輪を送り、その後2010年12月、2AMの初コンサート「Saint O'clock」ソウル公演と2011年1～2月の光州、テグ、仁川、釜山、大田公演、2011年3月のラストコンサートに1.5トンを送ったが、これらの米は飢餓対策とキンポ市総合社会福祉館に寄付された。

　さらに、2011年12月の2AMクリスマスコンサートと2012年8月のJYPネーションコンサート、10月7日の2AMファンミーティング、11月24日の2AMアジアツアーコンサート「The Way of Love」などに米花輪を送り応援してきた。

　なお、新ドラマ『職場の神』は、120以上もの資格を持つが、契約社員にしかなれないミス・キム（キム・ヘス）と、彼女を取り巻く職場の同僚たちの仕事と愛をコミカルに描いたラブコメディードラマ。（翻訳：宮本りさ）