『清潭洞アリス』パク・シフ、ムン・グニョンとシン・セギョンを間違え現場が爆笑
SBS週末ドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」(脚本:キム・ジウン、キム・ジニ、演出:チョ・スウォン)に出演中のパク・シフがムン・グニョンの役名を言い間違えて爆笑が起きるというハプニングが発生した。
問題のシーンは「清潭洞アリス」第5話でスンジョ(パク・シフ)がセギョン(ムン・グニョン)に、アルテミス・コリアのジャン・ティエルシア会長の個人スタイリストを任せたいと依頼する場面。
その撮影時にシフがグニョンのことを本来の役名の「ハン・セギョン」ではなく「シン・セギョン」(実在の女優の名)と呼んでしまい、爆笑が起こったという事実が同ドラマのホームページ(http://alice.sbs.co.kr/)で明かされて注目を集めている。
12月中旬にアルテミスのショップのシーン撮影で、パク・シフはスーツや靴を見ながら「グレンチェック、ピンストライプのポイントパターン」「ウィングチップシューズやタッセルローファー、ペイダントローファー」などの専門用語が並ぶセリフをすらすら続けた。
そしてムン・グニョンに向かって「名前ジャン・ティエルシア、肩書きアルテミス・コリア会長。シン・セギョンさんがスタイリストとなるべき顧客です」と言い、この「ハン・セギョン」ではない「シン・セギョン」というセリフにムン・グニョンとチョ・スウォン監督を含むスタッフ全員が一斉に爆笑した。
パク・シフは申し訳ないように照れ笑いし、ムン・グニョンは「(シン・セギョンを)呼びますよ」と言って明るく笑った。
そして撮影は続いたが主演の2人は笑いがこらえきれない。あるスタッフがシフに「またシン・セギョンと言いそうになっただろ?」と言うと、シフは「いいえ 違いますよ」と手を振って否定したがNGは度重なった。結局きまり悪くなったシフは照れ隠しにダンスを披露、気持ちが落ち着いたのかその後は無事に撮影を終えた。
スタッフは「撮影現場は和気あいあいで小さなミスでも笑いが起こる。今後セギョンとスンジョの関係がどう進展するか見守っていただければありがたい」とコメントしている。
ムン・グニョンとパク・シフの熱演が際立つ「清潭洞アリス」は毎週土・日の夜9時55分から放送中だ。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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