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ソン・ジュンギ主演映画『オオカミ少年』、公開第1週目で130万人動員

2012年11月06日 18:17

“この世になかった愛”を描いた映画『オオカミ少年』が公開第1週目で観客動員数130万人を突破し、ボックスオフィス1位を記録した。

“この世になかった愛”を描いた映画『オオカミ少年』が公開第1週目で観客動員数130万人を突破し、ボックスオフィス1位を記録した。 【写真詳細】

 “この世になかった愛”を描いた映画『オオカミ少年』が公開第1週目で観客動員数130万人を突破し、ボックスオフィス1位を記録した。

 平日でも約13万人の観客を動員している『オオカミ少年』が、今回土日で一日平均約42万人を動員、公開5日で1,294,473人を記録したとのこと。

 夏休み並みの勢いを見せている『オオカミ少年』は、『建築学概論』(3/22公開、最終410万人)の第1週目動員数715,580人と、『妻の全て』(5/17公開、最終458万人)の781,253人記録の2倍に近い観客数を動員し、韓国ラブストーリー映画の興行新記録を更新するものと期待されている。

 『オオカミ少年』は、公開後ポータルサイトで10点満点中、平均9点を維持しているばかりでなく、SNSやオンラインで「『オオカミ少年を観に行く時はティッシュ必須!」「素晴らしい映画を作ってくれてありがとう!映画館でこんなに泣いたのは初めて!」「一度見たらその魅力にハマり、二度見たらそのシーン一つ一つが名残惜しくてまた見たくなる・・・。魔性のオオカミ少年!最近見た映画の中ではダントツ1位!」「今年最高の映画だと思う。まだ公開5日しか経ってないのにもう2回も見ちゃった。また見たいし、本も買いたい」などと口コミが広がり、爆発的興行シンドロームを呼び起こしている。
 
 チケット予約サイト「マックスムービー」によると、『オオカミ少年』の予約率は、10代から20~30代の男女観客はもちろん、40代以上の観客も約30%を占めるなど、幅広い層に渡っているとのこと。2週目にも是非期待したいところだ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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