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ソン・ジュンギ、映画『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』のナレーションを担当

2012年07月10日 22:44

名品ボイス、俳優ソン・ジュンギが『南極の涙』3D劇場版『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』のナレーションに参加。TV放映に続いて再びペンギンたちと相性抜群の呼吸を披露し、多くのファン達の期待を集めている。

名品ボイス、俳優ソン・ジュンギが『南極の涙』3D劇場版『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』のナレーションに参加。TV放映に続いて再びペンギンたちと相性抜群の呼吸を披露し、多くのファン達の期待を集めている。【写真詳細】

名品ボイス、俳優ソン・ジュンギが『南極の涙』3D劇場版『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』のナレーションに参加。TV放映に続いて再びペンギンたちと相性抜群の呼吸を披露し、多くのファン達の期待を集めている。

 名品ボイス、俳優ソン・ジュンギが『南極の涙』3D劇場版『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』(製作:MBC、3D製作:スタジオラオン、提供・配給:マウンテンピクチャーズ、演出:キム・ジマン/キム・ジェヨン、ナレーション:ソン・ジュンギ)のナレーションに参加。TV放映に続いて再びペンギンたちと相性抜群の呼吸を披露し、多くのファン達の期待を集めている。

 名品ドキュメンタリー『地球の涙』シリーズは、これまで、アン・ソンギ、キム・ナムギル、ヒョン・ビンなど、韓国を代表する俳優たちのナレーションで話題を集めてきた。シリーズの最終編『南極の涙』では、スクリーンとブラウン管を行き来しながら忠武路(チュンムロ)最高の期待株としての地位を固めたソン・ジュンギがナレーションに参加。多くの視聴者たちの熱烈な反応を得た。ソン・ジュンギは当時、『地球の涙』シリーズの熱血ファンであることを明かし、熱心にナレーションに臨み注目された。

 8月9日、ソン・ジュンギの名品ボイスを、TVに続いて劇場でも聞ける事になる。『南極の涙』を再編成した映画『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』で、ソン・ジュンギが再びナレーションを引き受けたのだ。『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』は、世界で最も寒い氷の国、南極の赤ちゃんペンギン‘ペンイ’と‘ソミ’の成長と冒険を描いたバラエティー3D南極アドベンチャ-。ソン・ジュンギは、正確な発音、優れた没頭力、そして真実味が込められた声で、赤ちゃんペンギン‘ペンイ’と‘ソミ’の成長ストーリーを興味津々と伝える事になる。

 ナレーション収録を終えたソン・ジュンギは、「TVに続き、映画までナレーションを任せていただいて光栄です。可愛いペンギンたちと再び仕事をする事になり、本当に嬉しいです」と、参加の所感を伝えた。続けて「映画ではペンギンたちの話を3Dで見られるので、よりリアルに楽しめると思います。‘ペンイ’と‘ソミ’が無事に大人になれるのか見守る過程が、とても興味深くて感動的です。夏休みには皆さん、是非劇場に足を運んで大きな感動を体験して下さい」と、映画を熱く推薦し、この夏最高のエデュテイメント映画の誕生に対する好奇心を高めた。

 名品ボイス、ソン・ジュンギのナレーションで益々期待感が増す『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』は、ドキュメンタリー史上最高の視聴率を記録した『アマゾンの涙』興業神話の主役-キム・ジンマンPDと、「トガニ(坩堝)」事件を最初に報道したキム・ジェヨンPDの共同演出で、バラエティーとドラマを行き来する、楽しみと感動を届ける予定だ。皇帝ペンギンをはじめ、氷大陸と海を行き来する南極生態系の全てと、スクリーンに広がる広大な大自然の風景は、これまで見た事の無い巨大で神秘的な見どころを提供し、2012年最高のエデュテイメント映画としてその地位を固めるだろう。

 バラエティー南極アドベンチャ-『皇帝ペンギン・ペンイとソミ』は、来たる8月9日に3Dで公開予定だ。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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