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Miss Aスジら出演の映画『建築学概論』、累積観客数300万人を突破!

2012年04月19日 22:08

韓国に初恋旋風を呼び起こし、ロングラン興業中の映画『建築学概論』が、ついに累積観客数300万人を突破、恋愛映画の興業新記録に挑戦する。

韓国に初恋旋風を呼び起こし、ロングラン興業中の映画『建築学概論』が、ついに累積観客数300万人を突破、恋愛映画の興業新記録に挑戦する。【写真詳細】

 韓国に初恋旋風を呼び起こし、ロングラン興業中の映画『建築学概論』(監督イ・ヨンジュ、製作ミョンフィルム、提供・配給ロッテエンターテイメント)が、ついに累積観客数300万人を突破、恋愛映画の興業新記録に挑戦する。

 3月22日の封切以降、3週連続でボックスオフィス1位と予約販売率1位を記録し、4週目にも韓国映画ボックスオフィス1位の座を守った同映画は、18日午後5時に累積観客数3,000,249人(映画振興委員会集計、スクリーン数593個)を記録、封切27日目にして300万人観客動員を突破した。封切当時に韓国恋愛映画として最高興業を記録した『私の頭の中の消しゴム』(256万)、『シラノ恋愛操作団』(273万)、『ぞっとする恋愛』(300万)を次々と追い越し、週内には韓国恋愛映画の史上最高興業記録を打ち立てた『君は僕の運命』(305万)のスコアを破る事が予想される。

 『建築学概論』は典型的なオフシーズン市場と言われる3月の劇場で、淡い初恋の記憶で全世代の観客たちの共感と感性を刺激し、強烈な興業旋風を巻き起こした。恋愛ジャンルを敬遠しがちな30~40代の男性観客までも“初恋患い”に引き込んだ『建築学概論』は、恋愛映画の興業マジノ線と呼ばれる300万観客数を越え、興業史を新しく塗り替えている。

 繊細な演出力で“初恋”と“建築”という異色の素材の融合に挑戦したウェルメイド恋愛映画として好評を得て、韓国中の男女たちの淡い初恋の記憶を刺激している話題作『建築学概論』は、途切れることなく観客を呼びよせ、絶賛上映中だ。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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