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俳優ユ・スンホの新作映画『鳳伊 キム・ソンダル』、7月公開

2016年05月21日 15:01

新作映画『鳳伊 キム・ソンダル』(監督パク・デミン)が7月に封切られる。

新作映画『鳳伊 キム・ソンダル』(監督パク・デミン)が7月に封切られる。【写真詳細】

 新作映画『鳳伊 キム・ソンダル』(監督パク・デミン)が7月に封切られる。

 投資配給会社CJエンターテインメントは今月18日午前、『鳳伊 キム・ソンダル』の公開告知とティーザーポスターおよびティーザー予告を公開した。同映画は国王をも欺き、持ち主のない川、大同(テドン)江さえも売り飛ばした伝説の詐欺師キム・ソンダルの痛快な活躍を描く作品だ。

 公開されたティーザーポスターには、説話上の人物で希代の詐欺師キム・ソンダルとその一味の姿がある。キム・ソンダル役のユ・スンホは天才的知略と驚くべき大胆ぶり、太い肝っ玉で朝鮮八道を渡り歩いた詐欺師の貫禄を余裕のほほえみとまなざしで表現し、キャラクターへの期待を高めている。また彼の後ろには素早い状況判断と変装術で12回生き返った機転の早さが自慢のボウォン(コ・チャンソク)、降霊能力はないが相手の顔を見ただけで見事に占ってみせる巫女のユン・ボサル(ラ・ミラン)、戦争で命を救ってくれたキム・ソンダルを実の兄のように慕い一味に入った若手詐欺師のギョン(シウミン)がいる。

 ティーザー予告は迫力あふれるシーンの連続だ。1649年に天文台の瞻星(チョムソン)台を1万両で売り払い、ニワトリを鳳凰と称して売るなど朝鮮八道を騒がせたキム・ソンダル一味の神出鬼没の詐欺行為を切れ味鋭く描き、視聴者の目をクギづけにする。特に朝鮮国王から鳳凰猟師、僧侶、美しい女装まで完ぺきな変装を行い、朝鮮の津々浦々を練り歩くキム・ソンダル一味の活躍ぶりが見られる内容だ。

 ユ・スンホ、チョ・ジェヒョン、コ・チャンソク、ラ・ミラン、シウミンなどが出演する『鳳伊 キム・ソンダル』の7月公開に期待したい。(翻訳:中島礼子)

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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