『綺麗な男』第2話 グンソク、キム・ボヨンと激突 トッコ・マテの成長が始まる!
俳優チャン・グンソクが、さまざまな眼差しで強烈なカリスマ性を発揮し、お茶の間を圧倒した。【写真詳細】
俳優チャン・グンソクが、さまざまな眼差しで強烈なカリスマ性を発揮し、お茶の間を圧倒した。
21日放送された『綺麗な男』第2話では、家族を探し出すためのトッコ・マテ(チャン・グンソク)の奮闘が描かれ、今後彼が繰り広げる活躍を期待させた。
自分がMGグループ会長の庶子だということを知ったトッコ・マテは、すぐさまMGグループを訪れるが、ナ・ホンラン(キム・ボヨン)という巨大な壁が立ちはだかっていた。
マテは、自分の存在を認めようとしないホンランと、一歩たりとも譲らない殺伐な対立を繰り広げながら息の詰まるようなカリスマ性を発揮し、お茶の間を圧倒した。
特に、自分をゴミ扱いするホンランに向かって強い怒りを表すマテの殺気を帯びた眼差しは、見る者の心臓までも凍らせたほど。
また、「このゴミ、片づけて!」と言ったホンランの言葉に怒り狂う眼差しを見せたチャン・グンソクは、瞳孔までも自由自在にコントロールしながらマテの感情を完璧に表現し、視聴者を感心させた。
このように、細かいシーン一つにも神経を使うチャン・グンソクの繊細な演技は、視聴者をますますドラマの中に引き込んだと評価された。今後更に10人の女性たちと出会い、彼女たちのノウハウを学びながら成長していくマテの成長に大きな期待が集まっている。
放送を見たネットユーザーらは、「ついにスタートしましたね!」「チャン・グンソクのカリスマ、最高!あの眼差しに息が止まりそうだった!」「今後ますます面白くなりそう!」「チャン・グンソクのおかげで水・木曜日が楽しい!」などと様々な反応を見せた。
一方、第2話では、母親が残した暗号を知りたければホンランを倒せというユラ(ハン・チェヨン)のミッションに、ジェギ(ソ・ユジン)のノウハウを学ぼうと奮闘するマテの姿が描かれ、今後の展開に対する視聴者の好奇心をより一層高めた。
地上最強の魔性の男トッコ・マテを演じるチャン・グンソクの成長が期待されるKBS『綺麗な男』は、毎週水木曜日の夜10時に放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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