MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』（脚本：クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出：パク・ソンス、チョン・デユン）のキム・ボムが、ムン・グニョンを切ない眼差しで見つめているスチールカットが公開され話題だ。

　キム・テド役を熱演中のキム・ボムは、前回放送で敵に拉致されそうになったチョンイ（ムン・グニョン）を命がけで救うという果敢な姿を見せた。

　今回は、そんなテドが切ない眼差しでチョンイを見つめている姿が公開され、女性視聴者をときめかせている。

　写真の中のテドは、チョンイの肩に手を載せ、強烈な目つきで彼女を見つめている反面、憂いに満ちた表情をしており、まるで今にも吸い込まれそうな“ブラックホール”の魅力を発散している。

　この写真を見たネットユーザーらは、「さすがキム・ボム！表情演技が最高！」「キム・ボムと目を合わせたら本当に吸い込まれてしまいそう！」「切なさが伝わってくる！チョンイ、グァンヘ、テドの三角関係の結末が超気になる！」などと熱い反応を示した。

　なお、14日放送される第29話では、 イ・ガンチョン（チョン・グァンリョル）の命令に従ったマプン（チャン・ヒョジン）が、チョンイに害を与えようとしたが、それに気付いたテドがチョンイを守るため奮闘する姿が描かれる予定。

　更なる緊張感が漂う『火の女神チョンイ』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中だ。（翻訳：宮本りさ）