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『Two Weeks』第1話 イ・ジュンギ、初恋相手パク・ハソンと衝撃の再会【動画】

2013年08月09日 15:22

MBC新水木ドラマ『Two Weeks』で、白血病を患った娘ソ・スジン(イ・チェミ)をたった1人で育ててきた母親ソ・イネ(パク・ハソン)が、8年ぶりに昔の恋人チャン・テサン(イ・ジュンギ)の前に姿を現すシーンが描かれた。

MBC新水木ドラマ『Two Weeks』で、白血病を患った娘ソ・スジン(イ・チェミ)をたった1人で育ててきた母親ソ・イネ(パク・ハソン)が、8年ぶりに昔の恋人チャン・テサン(イ・ジュンギ)の前に姿を現すシーンが描かれた。【写真詳細】

 7日放送のMBC新水木ドラマ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク)で、白血病を患った娘ソ・スジン(イ・チェミ)をたった1人で育ててきた母親ソ・イネ(パク・ハソン)が、8年ぶりに昔の恋人チャン・テサン(イ・ジュンギ)の前に姿を現すシーンが描かれた。

 ソ・イネは久しぶりに昔の恋人チャン・テサンに再会し、過去に捨てられて受けた傷の痛みが蘇ったが、娘の存在を明かすとともに結婚相手がいることを冷静に伝えた。しかし、互いへの情が消えたわけではなかった。

 この日の放送でパク・ハソンは、骨髓提供者が見つからず、意を決してチャン・テサンに骨髓移植を依頼する切迫した母親の心情と表情を繊細に表現し、視聴者たちの心をとらえた。

 その後、病院を訪れ、血液組職が適合するかどうかを調べる血液検査を受けたチャン・テサンにソ・イネは冷たく接した。

 そんな彼女にチャン・テサンは、「本当にひどい女だな。僕が今さら自分の娘だと言うとでも? 絶対に認めない」と厳しい言葉を吐き捨て、予告では2人が葛藤する姿が流れた。

 娘スジンの骨髓移植手術までに残された期間を意味する『Two Weeks』。展開の早さと俳優たちの熱演で話題となっている同作は、手術の日までに殺人の疑いを晴らし、絶対に捕まるわけにはいかない男の命をかけた逃走と、彼を追う人たちのストーリーを描いていく予定だ。

 また、パク・ハソンがイ・ジュンギとリュ・スヨンの間でどんな演技を繰り広げていくのか、期待が高まっている。(翻訳:中川)

■『Two Weeks』第1話 娘の存在を知ったイ・ジュンギ


■『Two Weeks』第1話 娘と初めて出会うイ・ジュンギ

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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