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『火の女神チョンイ』ムン・グニョン&キム・ボム、ドキドキのシーンを演出

2013年07月17日 23:52

MBCドラマ『火の女神チョンイ』のムン・グニョン&キム・ボムが、ドキドキのシーンを演出した。写真=ケイパックス

MBCドラマ『火の女神チョンイ』のムン・グニョン&キム・ボムが、ドキドキのシーンを演出した。写真=ケイパックス【写真詳細】

 MBCドラマ『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)のムン・グニョンキム・ボムが、ドキドキのシーンを演出した。

 前回第5話では、キム・テド(キム・ボム)がグァンヘ(イ・サンユン)の玉帯を探す姿が描かれた。

 しかしその玉帯は、チョンイ(ムン・グニョン)が持っていた。テドは男装したチョンイに全く気付くことができず玉帯を奪ったかと思えばすぐさまどこかへ消えてしまい、視聴者を残念がらせた。

 大人になったチョンイとグァンヘ、そしてテドの三角ロマンスがどのように展開されるのか、視聴者の関心が高まっている中、チョンイとテドが“密着スキンシップ”で微妙な雰囲気を醸し出している写真が公開され目を引いている。

 写真の中のテドは、チョンイの口を塞いだ状態でどこかを凝視し、チョンイは、そんなテドを恐る恐る見つめていて、一体二人がどのような状況に置かれているのかと、視聴者の好奇心を刺激している。

 16日放送の第6話では、チョンイとテドが再び出会う姿が描かれるが、テドは男装をしたチョンイに気付くことができず、自分が5年前にチョンイに渡した草履を知らない者が持っていると思い敵愾心を表す。

 一方のチョンイとグァンヘもお互いに気付かず、玉帯を探し出そうと奮闘する姿を見せる。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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