キム・スヒョン主演『隠密に偉大に』、封切り3週目で観客動員数600万人突破!
韓国映画史を塗り替える新記録を連発している『隠密に偉大に』が、封切り3週目週末の24日午前11時、観客動員数600万人を突破し、爆発的な勢いを見せている。【写真詳細】
韓国映画史上最高の前売り販売率、最多観客動員数、最高のオープニングスコア、最多デイリー観客数、史上最短期間で100万人突破など新記録を更新している『隠密に偉大に』(主演:キム・スヒョン)が、封切り3週目週末の24日午前11時、観客動員数600万人を突破し、爆発的な勢いを見せている。
笑いと感動を与えるストーリーと迫真のアクションという様々な興味深い要素を備え、封切りと同時に各興行新記録を打ち出している『隠密に偉大に』は、封切り3週目週末の6月23日午前11時には累積観客数6,050,797人を記録し、『7号室の贈り物』『アイアンマン3』『ベルリン』に続き、今年封切りの映画の中で最多観客動員数を更新した。
『ベルリン』が封切り21日目で観客動員数600万人を突破したが、『隠密に偉大に』はこれより2日早い19日で突破し、興行の速さも誇っている。
それだけでなく、週末のチケット売り上げ5位圏内で唯一の韓国映画だ。『ワールド・ウォーZ』『マン・オブ・スティール』など強力なハリウッドのブロックバスター映画の中でもしっかりと存在感を示している。10代の少女だけでなく、娘のためにチケットを買う父親、年配の観客層をも魅了し、封切り3週目でも“偉大な”記録を更新。『隠密に偉大に』の勢いがいつまで続くのか、注目が集まっている。
封切り3週目に観客動員数600万人を突破し、今年封切りの映画でボックスオフィス4位まで上った『隠密に偉大に』!この勢いが今後どこまで続くのか、ますます関心が高まっている。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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