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イ・ミンギ&キム・ミニ『恋愛の温度』、週末1日で観客動員数22万人を記録

2013年03月25日 16:49

映画『恋愛の温度』が、週末1日で観客動員数22万人以上を記録し、底力を発揮している。

映画『恋愛の温度』が、週末1日で観客動員数22万人以上を記録し、底力を発揮している。【写真詳細】

 現実の恋愛の実態を表現して笑いと共感を呼ぶ韓国映画『恋愛の温度』が、週末1日で観客動員数22万人以上を記録し、底力を発揮している。

 こっそり社内恋愛を3年続けたカップル、ドンヒ(イ・ミンギ)とヨンウン(キム・ミニ)が別れた後の話をコミカルに描いた映画『恋愛の温度』が、23日に観客動員数22万人以上を記録し、“興行温度”を一段と引き上げた。

 23日、映画振興委員会統合電算網によると、21日に封切した映画『恋愛の温度』は封切り3日目の土曜1日だけで22万2,065人、合計44万6,448人の観客動員数を記録し、週末のチケット売上げ1位と快調なスタートを切った。

 これは、同じ日に封切された『ジャンゴ 繋がれざる者』『アンナ・カレーニナ』などを越えた数値であり、昨年劇場街にシンドロームを巻き起こしたロマンス映画『建築学概論』『私の妻のすべて』の封切り後の最初の週末と似た数値を示しており、『恋愛の温度』の興行成績を実感させている。

 「青少年観覧不可」ということを考慮すると、ますます驚きの数字だ。実際に、昨年の「青少年観覧不可」作品の中で一番の成績を収めた『犯罪との戦争:悪い奴ら全盛時代』と比較しても、劣らない成績だ。

 前売りチケット売上1位だけでなく、封切り後のチケット売上げも1位を占め、今後の興行に勢いをつけている。

 ミンギ&ミニカップルの共感度100%のリアルなエピソードで、封切り後最初の週末に22万人以上の観客を動員して話題を集めている映画『恋愛の温度』は、韓国で絶賛上映中だ。(翻訳:萩庭雅美 )

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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