『隣のイケメン』ユン・シユン、パク・シネへの“おでこタッチ”が話題
『隣のイケメン』で、パク・シネに対するユン・シユンの“おでこタッチ”が話題を集めている。
5日に放送された第10話では、ドクミ(パク・シネ)をめぐってエンリケ(ユン・シユン)とジンラク(キム・ジフン)の本格的なアプローチがスタート、今後のストーリー展開に対する期待をより一層高めた。スペイン帰国をとりやめドクミのもとに駆け付けたエンリケの姿は、女性ファンらのハートをくすぐった。
ドクミが自分の心を受け入れてくれず、初恋の痛みに続き、再び失恋の痛みを味わうことになったユン・シユンの表情演技は、とてもリアルで、見る者の心を揺さぶったとの評価が相次いだ。
この日ドクミはエンリケに、「ジンラクさんはいい人。私が初めて自分の話を打ち明けたくらい気楽な人で、優しい人」と打ち明けたが、遠まわしに拒絶されたエンリケは、再び苦笑いを浮かべるしかなかった。
その後、ドクミと近距離で向かい合ったエンリケは、自分の指をドクミのおでこにくっつけ、「オレ、コ・ドクミを見てると何が言いたいのか分かるような気がしたんだ。声が聞こえてきたんだ。でも、今は分からない。聞こえない。分からない・・・、本当に」とつぶやき、視聴者を切ない気持にさせた。
ユン・シユンの震える声と眼差し、そして切ない“おでこタッチ”は、女性視聴者のハートを刺激した。
これまで、ドラマ『ハイキック』や『製パン王キム・タック』などで演技力を磨いてきたユン・シユンは、今回の『隣のイケメン』でより一層成熟した演技を披露し、視聴者の好評を引き出した。
ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフンの三角関係がますます深まる中、彼らの恋模様が果たしてどのような結末を迎えるのか、視聴者の関心はますます高まっている。
なお、『隣のイケメン』(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)は、人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作で、現代人の覗き見心理を愉快軽快に描いた全16部作ラブコメディードラマ。
心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドクミ(パク・シネ)とスペイン産天才クリエイティブディレクター、エンリケ・クム(ユン・シユン)のドタバタ恋愛劇を描いた作品。毎週月火曜日の夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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