『7級公務員』ロマコメ女王のチェ・ガンヒ、誰にもマネできない魅力で他ドラマを圧倒
チェ・ガンヒの誰にもマネできない魅力が視聴者の心をつかんでいる。
第3話ですでに同時間帯視聴率が全国で15.9%、首都圏で18.1%(AGBニールセン基準)を記録、前話よりも1.4%アップした視聴率で水・木曜放送ドラマのトップの座を守っているMBCドラマ「7級公務員」。
ヒロインを演じるチェ・ガンヒは「誰にもマネできない女優」という名声にふさわしい、なりふり構わぬ熱演で好評だ。
チェ・ガンヒは同ドラマで明るく元気な魅力を思い切り発揮し、久々に笑って見られるドラマ作りと、視聴率アップの一番の貢献者の役割を果たしている。
1月30日放送の第3話で、チェ・ガンヒは韓国人デュオ“ウインク”の歌「プクプク」を熱唱しながらヘタクソなダンスの実力(?)を発揮、視聴者に愉快な笑いを届けた。
ストーリーは、国家情報院の新入要員訓練中の合間を利用して賞金“500”がかかったのど自慢が行われることになり、キム・ソウォン(チェ・ガンヒ)は普段から様々なバイトで生計を立てている彼女らしく、恥を忍んでのど自慢に出場するという内容。
ソウォンは音程もリズムも無視した歌の実力とヘタクソな振り付けを披露して同僚たちを一瞬凍りつかせ、その後皆の喝采と爆笑を浴びた。
このように、緊張感みなぎる国家情報院の研修現場で何にでも積極性を発揮するソウォンのたくましい姿は、情報院内部を活気に満ちあふれさせていて、まさに職場のムードメーカーだ。普段の明晰な頭脳と良識あるソウォンとは真逆のハチャメチャな歌とダンスが視聴者に親しみを与えた。
視聴者からは「ガンヒ様の『プクブク』ダンス最高!」「ガンヒ姉さんのヘタクソなダンス実力に大ウケ!」「とてもキュートな我らがガンチャン!」「さすが魅力満点チェ・ガンヒ!今後も期待!」「ガンチャンのロマコメパワー最高!」などの好感に満ちたコメントが殺到している。
チェ・ガンヒならではのコミカル&ラブロマンス演技が視聴者を魅了しながら高視聴率を続けている「7級公務員」は毎週水、木曜夜9時55分より放送中。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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