『隣のイケメン』パク・シネ、“イケメン”よりワンちゃんが好き?
『隣のイケメン』で主人公を熱演中のパク・シネが犬にキスをしている写真が公開された。
今回公開された写真は、彼女が撮影現場で犬と遊んでいるところを撮ったものだが、特にキス写真が視線を集めている。この犬は、ドラマの中でテジュン(キム・ジョンサン)が飼っている“ヒッポ”で、ドクミ(パク・シネ)がテジュンに一目ぼれした日にテジュンが公園で見つけて連れて帰って来た犬だ。
その後、テジュンの家をこっそり覗き見するドクミからテジュンとともに関心と愛を受ける対象になる。
先日第1話でヒッポが危険な状況に陥ったとき、それを知らせる為ドクミはひきこもり中にもかかわらず無我夢中でテジュンを追いかけた。ヒッポの無事を確認するとドクミは「ワンちゃん、大丈夫~!?ワンちゃ~ん!」と無限の愛情を見せた。
この写真を見たネットユーザーらは、「犬がこんなに羨ましいと思ったのは初めて!前世で偉業を成し遂げた人の生まれ変わり!?イ・スンシンかな!?」「パク・シネにキスしてもらえるなんて、羨ましい!」 「パク・シネ、犬を抱いている姿も美しい!」「なんて愛らしいの!」などと関心を示した。
制作陣によると、パク・シネはかなりヒッポを可愛がっていて、撮影の休憩時間に入ると真っ先にヒッポの所へ行って抱っこしたりいたずらをしたりしているという。パク・シネの絶対的愛を受けているヒッポを皆羨ましがっているのだとか。
なお、『隣のイケメン』は、 人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作のラブコメディードラマ。心に傷を抱えひきこもっている“都市型ラプンツェル”のキャラクター、コ・ドクミ(パク・シネ)が向かいに住む男子を盗み見しているところを、年下のイケメン男子エンリケ・クム(ユン・シユン)に目撃され繰り広げられるラブストーリーを愉快に描いた作品。
『イケメンラーメン店』と『イケメンバンド』に続くイケメンシリーズ3作目。ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフンが三角関係を形成し甘いラブストーリーを描き出すとして期待を集めている。8日、第2話放送で視聴率2%を記録し、各種ポータルサイトで人気検索語にランクインした。毎週月・火曜日の夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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