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『会いたい』ユン・ウネ、二人だけの思い出をたどってパク・ユチョンを救い出す!

2012年12月14日 20:22

12日に放送された第11話のエンディングでは、カン・サンドゥク殺人事件の真犯人が掃除婦(キム・ミギョン)だということが明らかになったのと同時に、ジョンウ(パク・ユチョン)がその掃除婦に不意の一撃をくらうシーンが描かれた。写真=イギムプロダクション

12日に放送された第11話のエンディングでは、カン・サンドゥク殺人事件の真犯人が掃除婦(キム・ミギョン)だということが明らかになったのと同時に、ジョンウ(パク・ユチョン)がその掃除婦に不意の一撃をくらうシーンが描かれた。写真=イギムプロダクション【写真詳細】

 12日に放送された第11話のエンディングでは、カン・サンドゥク殺人事件の真犯人が掃除婦(キム・ミギョン)だということが明らかになったのと同時に、ジョンウ(パク・ユチョン)がその掃除婦に不意の一撃をくらうシーンが描かれた。

 手足を縛られた状態で目を覚ましたジョンウは、掃除婦に「助けて欲しいとは言わない。ただ、最後にスヨンの声を聞かせてくれ」と頼んだ。

 意識がもうろうとする中ジョイ(スヨン/ユン・ウネ)に電話をかけたジョンウは、スヨンに「消えた街灯のところからスヨンの家まで15歩、会いたい・・・」という言葉を残し気を失った。

 ジョイは14年前の記憶をたどりながらジョンウが言った言葉の意味を考えた。ついにジョンウがいる場所を思いついたジョイは警察に伝え、ジョンウを危機から救い出した。

 ジョンウがジョイに最後の電話をかけたこのシーンは、14年前傷だらけになった体で最後にジョンウの携帯に電話をかけたスヨンの姿と重なり、二人のラブストーリーをより一層切ないものにした。

 なお、命の危機を脱したジョンウと、そんなジョンウに少しずつ心を開き始めたジョイの今後の展開が気になるMBCドラマ『会いたい』の第12話は、13日夜9時55分に放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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