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JYJパク・ユチョン、グラビアでノワールな男の香りを演出

2013年03月19日 13:10

JYJパク・ユチョンが、生き生きとしたシングルたちのためのファッション雑誌『Singles』4月号の表紙を飾った。

JYJパク・ユチョンが、生き生きとしたシングルたちのためのファッション雑誌『Singles』4月号の表紙を飾った。【写真詳細】

JYJパク・ユチョンが、生き生きとしたシングルたちのためのファッション雑誌『Singles』4月号の表紙を飾った。
JYJパク・ユチョンが、生き生きとしたシングルたちのためのファッション雑誌『Singles』4月号の表紙を飾った。

 JYJパク・ユチョンが、生き生きとしたシングルたちのためのファッション雑誌『Singles』4月号の表紙を飾った。

 表紙には、プロのファッションモデルにも引けを取らない、ダンディーかつ男性的な表情が際立ったカットが選ばれた。

 この他に公開されたグラビアでは、パク・ユチョンが主演ドラマ『会いたい』で演じたハン・ジョンウを彷彿とさせる、モダンかつファッショナブルなノワールコンセプトを演出。暗い殺風景な空間で、時には悲しみに沈んだように、時には挑発的な眼差しで、彼独自のノワール感を表現している。

 彼は『Singles』のインタビューで、「自然な演技を目指している。正直、今の僕はこうしてメイクをしてもらっているから出られるのであって、歌手から急に俳優になったため、未熟な部分も多い。だけどもう少し年を取ると、自分がどんなふうに見られているかなどに気を取られずに、本当に自然な演技ができるようになると思う。とても強い役も演じて見たいし、アクション演技もして見たい」と謙遜しながらも、俳優としての意欲あふれる情熱的な姿を見せた。グラビアでの深い眼差しや様々な感情表現は、彼がそうなる日も遠くないのではと感じさせる。

 エディターやフォトグラファーなど一緒に撮影したスタッフたちは、「撮影が始まると驚くべき集中力を発揮する。優れた瞬発力で、インパクトある眼差しや様々な感情を自由自在に表現してくれて、ドラマチックなグラビアが完成した」と絶賛した。

 他にもパク・ユチョンはインタビューで、約4年ぶりに行なう東京ドームコンサートに対する気持ちや、スターと同時に一人の男として考える公開恋愛についての哲学などを、率直に語った。

 また多くの女性を「ジョンウ病」に陥らせたドラマ『会いたい』についても話した。共演俳優や視聴者から好評を博した感情演技についての興味深い後日談や、次期作に対する悩みなど、俳優パク・ユチョンとしての真剣で成熟した演技観がうかがえる。

 パク・ユチョンの今回のグラビアとインタビューは、18日に発売された『Singles』4月号で見ることができる。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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