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『会いたい』ユチョンと“仲良しコンビ”のオ・ジョンセ、独特な魅力で存在感アピール

2012年12月10日 16:44

MBC水木ドラマ『会いたい』の熱い人気とともに、チュ刑事役を演じるオ・ジョンセにも視聴者の関心が高まっている。写真=イギムプロダクション

MBC水木ドラマ『会いたい』の熱い人気とともに、チュ刑事役を演じるオ・ジョンセにも視聴者の関心が高まっている。写真=イギムプロダクション【写真詳細】

MBC水木ドラマ『会いたい』の熱い人気とともに、チュ刑事役を演じるオ・ジョンセにも視聴者の関心が高まっている。写真=イギムプロダクション

 MBC水木ドラマ『会いたい』の熱い人気とともに、チュ刑事役を演じるオ・ジョンセにも視聴者の関心が高まっている。

 本ドラマでパク・ユチョンの捜査パートナー、チュ刑事役を演じるオ・ジョンセは、毎回短い登場にもかかわらず彼ならではの独特な魅力を発散し、視聴者を楽しませている。

 チュ刑事は、胃腸が弱いせいで机に向かっている時間よりもトイレにいる時間のほうが長く、また、仕事をしている時間よりも居眠りをしている時間のほうが長いという“使えない刑事”だが、いつも上司に怒鳴られてばかりのジョンウ(パク・ユチョン)の味方になってくれる温かい人物だ。

 中でも、ジョンウの家に遊びに行きキムチをムシャムシャと頬張りながらスヨンの母親(ソン・オクスク)に愛嬌たっぷりに甘える姿や、ジョイ(ユン・ウネ)にジョンウの通話内容を伝えながら感情移入してしまう姿を表現し、憎めないチュ刑事のキャラクターを120%演じきっている。

 また、6日に放送された第10話では、パク・ユチョンとユン・ウネの愛を応援する姿を見せて視聴者たちの好評を得た。最近ではオ・ジョンセとパク・ユチョンの“仲良しコンビ”の共演にも関心が集まっていて、視聴者らは二人のやりとりが見れるシーンを心待ちにしているという。

 『会いたい』の制作陣は、「オ・ジョンセは、彼ならではの演技力を発揮し、チュ刑事を見事に演じ切っている。回を重ねるごとに、より輝く存在感を放っているチュ刑事を是非応援してやって欲しい」と伝えた。

 なお、第10話のエンディングでは、容疑者を追跡していたパク・ユチョンがキム・ミンギョンから不意の襲撃を受け、再び反転の展開を予告した。『会いたい』は、毎週水木曜日の夜9時55分に放送中。 (翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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