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『会いたい』ユ・スンホ、魔性のキャラクターを熱演

2012年12月06日 19:01

MBC水木ドラマ『会いたい』のユ・スンホが、魔性のキャラクターを熱演し視聴者を魅了している。写真=イギムプロダクション

MBC水木ドラマ『会いたい』のユ・スンホが、魔性のキャラクターを熱演し視聴者を魅了している。写真=イギムプロダクション【写真詳細】

 MBC水木ドラマ『会いたい』のユ・スンホが、魔性のキャラクターを熱演し視聴者を魅了している。

 ユ・スンホが演じるハリーは、ジョイ(ユン・ウネ)といる時は優しくてソフトな男。ジョイのために全てを捧げ、誰よりも冷静で落ち着いて見えるが、その優しい笑顔の裏に鋭い牙を隠し持った恐ろしい人物でもある。

 先週の放送でユ・スンホは自分と母親のカン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン)に消すことのできない傷を負わせたハン・テジュン(ハン・ジニ)に向かって毒気を帯びた眼差しを向け恐ろしい復讐を開始した。込み上げる憤りを隠し、平穏を保って笑みを見せる彼のポーカーフェイスは、今後の展開に対する好奇心を煽っている。

 このように、澄んだ瞳とソフトな笑顔の裏で自分の感情を徹底的に隠す“ヤヌスの魅力”を発散しているユ・スンホは、キャラクターの内面を極大化させる熱演で、ドラマを更に面白くしているという評価を得ている。

 特に、愛と復讐の間で、怒りと悲しみ、孤独と嫉妬を同時に感じさせる感情演技は、彼の更に広がった演技スペクトラムを立証していて、いわゆる“ユ・スンホの再発見”と称されている。

 『会いたい』の制作陣は、「ユ・スンホは、ハリーという難しいキャラクターを巧みに表現し、緊張感を更に高めながら熱演を繰り広げている」とし、「愛と復讐に揺れるハリーの姿が本格的に現れる第9話に大いに期待して欲しい」と付け加えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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