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『会いたい』ユン・ウネ、14年ぶりに見る母親の姿に胸を痛める・・・

2012年11月29日 20:15

MBC水木ドラマ『会いたい』で、ユン・ウネが14年ぶりに母親の姿を目撃し胸を痛めるシーンが描かれる。写真=イギムプロダクション

MBC水木ドラマ『会いたい』で、ユン・ウネが14年ぶりに母親の姿を目撃し胸を痛めるシーンが描かれる。写真=イギムプロダクション【写真詳細】

MBC水木ドラマ『会いたい』で、ユン・ウネが14年ぶりに母親の姿を目撃し胸を痛めるシーンが描かれる。写真=イギムプロダクション
MBC水木ドラマ『会いたい』で、ユン・ウネが14年ぶりに母親の姿を目撃し胸を痛めるシーンが描かれる。写真=イギムプロダクション

 MBC水木ドラマ『会いたい』で、ユン・ウネが14年ぶりに母親の姿を目撃し胸を痛めるシーンが描かれる。

 28日公開された『会いたい』のスチールカットには、母親ミョンヒ(ソン・オクスク)が働く店の前まで行くがどうしても対面することが出来ず、悲しい表情で後ろを振り向くスヨン(ユン・ウネ)の姿が収められている。

 立ち止まったユン・ウネの目には、14年間胸に閉じ込めていた母親に対する懐かしさがにじみ出る一方、長年の壁の前にそう簡単には近寄ることのできないスヨンの心の痛みがそのまま表れている。

 ミョンヒは14年前濡れ衣を着せられ娘スヨンを失い、スヨンを守ることのできなかった罪悪感から抜け出すことのできないジョンウ(パク・ユチョン)のことを実の息子のように可愛がり面倒を見ている状況。

 スヨンの母親とジョンウは本当の親子のような家族愛を見せ、見る者の心を温かくしている。しかし、そんな二人を遠くから眺めるスヨンの乖離感はさらに深まるばかりだ。

 第7話の予告編で公開されたユン・ウネとソン・オクスクの再会を見守ったネットユーザーらは、「二人の仲のいい姿を遠くから眺めるしかなかったスヨンの気持ちはどれだけ辛かっただろう・・・」「今のスヨンにとっては、愛と憎しみが混ざったような心境なのかな?」「スヨンと母親はいつ再会できるのか?」などの反応を示している。

 28日放送の第7話では、突然のスヨンの登場で混乱するジョンウの姿と、二人のかくれんぼのような出会いが本格的に描かれた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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