ユン・ウネ、新ドラマ『会いたい』ヒロイン確定―JYJユチョンの初恋相手役に!
・JYJパク・ユチョンの初恋の相手役、明るく堂々とした裏につらい過去を持つキャラクター
・多数の出演作で立証済みの演技力、正統派ラブロマンスで新たな魅力を発揮!
女優ユン・ウネが韓国MBC新ドラマ『会いたい』(脚本:ムン・ヒジョン/演出:イ・ジェドン)のヒロインとして約1年5か月ぶりにブラウン管に復帰する。
韓流スターのパク・ユチョン、ドラマ『太陽を抱いた月』の子役ヨ・ジング、キム・ソヨンなどもキャスティングされた、今年の下半期最高の期待作と言われているドラマ『会いたい』に出演が最終確定したユン・ウネはじきに本格的な撮影に入る。
ドラマ『会いたい』は15歳のときめく初恋の記憶を根こそぎ奪われたつらい過去を持つ2人の男女の不思議なめぐり合わせのを描く正統派ラブロマンスドラマ。ユン・ウネはハン・ジョンウ(パク・ユチョン)の初恋の相手で、常に明るく堂々としているが実は心の傷を抱えた新進気鋭のファッションデザイナー、イ・スヨン役を演じる。清楚でありながら強く、冷静だが心に切ない思いを持つキャラでユン・ウネならではの正統派ラブロマンスになると期待される。
同ドラマの関係者は「ユン・ウネは様々な作品を通じて演技力を立証してきた女優。明るくしっかりしている反面、人知れぬ傷を抱えてきたスヨン役を演じるのにぴったりだと判断した。正統派ラブロマンス『会いたい』で、いっそう成熟した演技と新たな魅力を発揮するユン・ウネの変身にぜひ期待していただきたい」とコメントしている。
2006年ドラマ「宮(クン)」で女優転身に成功したユン・ウネは「コーヒープリンス1号店」で安定した演技力を披露、“コ・ウンチャン シンドローム”’を巻き起こした。以後、多数のドラマや映画でよりアップグレードされた内面空白を誇示しながら、名実共に韓国を代表する20代女優としての地位を固めている。
優れた筆力のムン・ヒジョン作家と感性の演出家イ・ジェドン監督のタッグで期待を集めている名作ロマンス『会いたい』は、現在放映中の『アラン使道伝』の後続ドラマとして今年11月にスタートする。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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