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『優しい男』ソン・ジュンギ&ムン・チェウォン、再びどんでん返しを予告

2012年10月04日 10:03

韓国KBS水木ドラマ『世界のどこにもいない優しい男』(以下『優しい男』)が、再びどんでん返しを予告した。写真=アイエイチキュー

韓国KBS水木ドラマ『世界のどこにもいない優しい男』(以下『優しい男』)が、再びどんでん返しを予告した。写真=アイエイチキュー 【写真詳細】

 韓国KBS水木ドラマ『世界のどこにもいない優しい男』(以下『優しい男』)が、再びどんでん返しを予告した。

 9月27日に放送された第6話では、ウンギ(ムン・チェウォン)がマル(ソン・ジュンギ)とジェヒ(パク・シヨン)の過去の写真を見て衝撃を受けるシーンが描かれエンディングとなった。これに視聴者らは、「ムン・チェウォンのショックは大きかったはず・・・。また心を閉ざしてしまうのでは・・・」「ムン・チェウォン、かわいそう・・・。裏切られた気分だろうなぁ・・・」などと熱い反応を書き込んだ。

 そんな中、写真ではマルとウンギが熱い抱擁を交わすシーンが公開され、視聴者を驚かせている。「マルはジェヒに復讐するために自分に近づいたのだ」と悟ったウンギが、マルから身を引くだろうと予測したのに、写真には二人の更に近づいた姿が写っていたからだ。

 『優しい男』関係者は、「このシーンの撮影の際ソン・ジュンギとムン・チェウォンは、肌寒い秋の天気の中降り続く冷たい雨の中に打たれながらもそれぞれのキャラクターに集中し、熱演を見せてくれた。第7話ではこれまで隠されていた様々な秘密が次々に明かされる。そしてそれによるまた別の復讐が計画されるなど緊張感あふれる内容が続く予定だ。特にソン・ジュンギ、ムン・チェウォン、パク・シヨン3人の絡み合った壮絶な恋愛感情が爆発する予定なので是非期待して見てほしい」と伝えた。

 なお、第7話ではマルとジェヒの関係、マルがウンギに接近した理由、ジェヒとアン弁護士(キム・テフン)の関係など、隠されていた事実が一つ二つと明らかになり緊張感を高める予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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