イ・ビョンホン&イ・ミンジョン熱愛!互いへの愛情と心境語る―コメント全文
今年のはじめ、熱愛説と結婚説を否定し、コメントを控えて来たイ・ビョンホンとイ・ミンジョンが、熱愛の事実を公式に認めた。
二人は19日、それぞれの公式HPを通して交際の事実を認め、互いへの愛情と心境を語った。
以下は、イ・ビョンホンとイ・ミンジョンが公式HPに掲載した全文。
イ・ビョンホンのコメント全文
アンニョンハセヨ(こんにちは)。イ・ビョンホンです。
今年の夏はとりわけ暑いですね。皆様、健康に過ごされているのか、気がかりなところです。
僕は、映画『光海(クァンヘ)-私は朝鮮の王だ(以下、『光海』)』の封切の準備で、一日一日それなりに忙しい日常を過ごしているのですが、もうすぐ皆様にスクリーンでお会いできるという思いで、ウキウキしながら仕事に励んでおります。これから『光海』のプロモーションを終えたあと、また地球の反対側で映画の撮影に取り組み、1年を締めくくる事になります。当分の間また、皆様を恋しがりながら過ごす事になりそうです。
2012年、韓国で過ごす最後の数週間を残して遠くへと旅立つ前に、皆様にお手紙をしたためる事となりました。
僕に、一緒にいたい大切な女性ができました。そして、二人ともファンの皆様に先にお話しする事が道理だと考え、一緒にコメントを掲載する事に決めました。
知人を通して、大勢の人たちが同席した場所で初めて出会ったイ・ミンジョンさんと、頻繁にではありませんが互いに近況を知らせながら過ごすようになったのは、数年前からの事です。そんな中、今年の初めに偶然とある場所で再会し、それからは慎重に会うようになり、真剣に異性としての感情が芽生え始めたのだと思われます。
長い間、同僚として見てきた彼女は、周りの人たちも明るくしてくれる、心まで健康な素敵な女性だと思いました。しかし、慎重に互いを知り合おうとしていた最中に広まってしまった熱愛説に、僕たちはとても戸惑い、困惑する他ありませんでした。
何よりも、もう少し早く、そして誰よりも先にファンの皆様にお知らせして、共に喜び、祝っていただきたかったのですが、そうする事が叶わなくなり、とてももどかしい想いでいっぱいでした。
二人にとっては個人的な事ではありますが、あまりにも多くの人々に公開されなければならない事柄であり、家族やそれぞれの所属事務所との関係もありますので、感情に流されて軽率にはなるまいと、より慎重になりたかったのが、熱愛説を否定するしかなかった理由だったと思います。
止むを得ず暫くの間、真実を明かす事が出来なかった点、皆様にご理解をお願する前に心からお詫び申し上げます。
今や僕にとって一番大切な人となりました。そして、この関係を慎重に続けて行きたいと思います。ファンの皆様の中には多少驚かれ、困惑された方も多くいらっしゃると思います。
しかし、今まで僕を見守ってきて下さったように、僕たち二人を温かい心で見守って下さればと思います。そして、いつもそうだったように、僕はこれからもまた与えられた仕事に最善を尽くし、より良い姿で皆様の前に戻ってきます。
カムサハムニダ(ありがとうございます)。
イ・ミンジョンのコメント全文
アンニョンハセヨ(こんにちは)。イ・ミンジョンです。
何からお話すればよいのか、戸惑っています。最近の、私とイ・ビョンホン先輩の熱愛説及び結婚説に関する記事についてお話しようと思います。
まず私たち二人が、恋人として真剣に交際していると言う事をお知らせします。4月に記事になった時にこの事実を否定したのは、当時はまだ、ファンの皆様や大衆の方々に公開されることによって引き起こされる事態に、対応する準備が出来ていなかった為です。何よりも、両親と所属事務所もまだ知らなかった事なので、私の立場としては慎重にならざるを得なかったのです。
もう少し時間が経って、私の判断や信頼、その全てがもう少ししっかりと確実になってから、勇気を出して皆様に正直にお話しようと思っておりました。そして今、これ以上事実を覆したり否定をして偽り続けるのは良くないという判断の下、先輩と相談して、互いにコメントで私たちの立場をお知らせする事にしました。
しかし、先に出てしまった記事のような‘11月結婚説’は間違った情報です。当然、韓服の衣装合わせに行ったという内容も事実ではありません。まだ私たち二人は、結婚について何も準備しておりませんし、決まった事柄もありません。
ただ、このコメントを通してお伝えしたいのは、未だ慎重ではありますが、私たち二人が真剣に交際しているという事と、これから先、良いお知らせが出来た時には必ず皆様に先にお話ししますと言う事です。
1人の女性として、女優として、そして娘として、多くの悩みや心配がありましたが、これからは勇気を出そうと思います。皆様に告白することで、皆様の応援の中で幸せを築いて行こうと思います。
私を大事にして下さった方々と心配して下さった方々に、このように立場を翻す事になってしまい申し訳ございません。多くの方々に申し訳ない気持ちの分だけ、これから私たち二人は期待に背かない姿をお見せできるよう努力していきます。言い訳ばかりの至らない文を読んで下さり、カムサハムニダ(ありがとうございます)。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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