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韓国SBSドラマ『根深い木』、韓国で初めて作家版の台本集を出版!

2012年04月30日 22:54

第48回百想芸術大賞のTV部門大賞を受賞した韓国SBSドラマ『根深い木』が、30日、韓国で初となる作家版台本集を出版するという。

第48回百想芸術大賞のTV部門大賞を受賞した韓国SBSドラマ『根深い木』が、30日、韓国で初となる作家版台本集を出版するという。【写真詳細】

 第48回百想芸術大賞のTV部門大賞を受賞した韓国SBSドラマ『根深い木』が、30日、韓国で初となる作家版台本集を出版するという。

 『根深い木』は、放送当時から緻密な台本と優れた演出力で“最高の史劇”との評価を受けていた。

 今回の台本集は、放送されていない分まで含まれた完全なノーカット版の台本集である。また、キム・ヨンヒョンとパク・サンヨン作家の膨大な作業ノートの中から一部を抜粋・収録することによって、登場人物や背景設定などドラマ一つを準備する作家の苦労を垣間見ることができるようにした。

 監督と出演陣のメッセージと直筆サイン、各巻ごとに違ったコンセプトで構成された華やかなカラー写真も作家版台本集ならではのものだ。作家インタビューではメディアインタビューで明かされなかったドラマの裏話、ドラマ作家志望生の役に立ちそうな生き生きとした執筆談が掲載されている。

 『根深い木』は放映3回で同時間帯視聴率1位を独占、2011年SBS最優秀作品賞を受賞した。ハン・ソッキュ、チャン・ヒョクなどの優れた演技も好評を受けた。

 『根深い木』は、イ・ジョンミョンの同名小説を原作にした史劇だ。しかし、宮内連続殺人事件が中心となる原作小説とは違い、ドラマはハングルを創り出そうとする世宗大王とハングルに反対する秘密勢力間の暗闘を中心に話を進め、テレビドラマとしての面白味を引き出した。原作には登場しない秘密結社“ミルボン”をはじめとしてチョン・ギジュン、ム・ヒュルなどドラマならではの魅力的なキャラクターを作り出すことによって原作を越える面白味と感動を伝えた。また、放送当時総選挙を控えていた視聴者たちに“権力”と“民の力”という政治的な話題を投げかけるという点でも成功したのではないかとの評価も受けた。

 現代社会で最も脚光を浴びるといっても過言ではないTVドラマ。しかし、 放送が終了した瞬間、時代の波の中に流されてしまうことがドラマの運命だ。これからはドラマの内容と哲学を保存する本が必要となってくる。ブックログカンパニーの作家版台本集シリーズは今後も継続して出版される予定で、次の出版予定作は5年前、韓国型ノワールドラマとして話題になった『犬とオオカミの時間』だ。

 『根深い木』の作家版台本集は全3巻から成り、30日に出版される。各巻約400ページで各巻の価格は20,000ウォン。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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