2PM ジュノ作曲、女優キム・ソウン作詞の“愛が哀しい”が話題!
2PMのジュノが作曲、女優のキム・ソウンが作詞し、期待を集めたドラマ『神々の晩餐』OST曲が公開され話題だ。
男性アイドルと女優が世界でたった一つだけの歌を作るというというだけでも大きな話題となり、多くの人々の関心を集めていた『神々の晩餐』のOST曲“愛が哀しい”が、ついに7日夜11時放送の『その女作詞、その男作曲』で公開された。
実力派歌手イ・ジョンの甘く切ないボイスは曲に感情を与えると同時に、ドラマの感動を倍増させた。
『神々の晩餐』のOSTを担当しているジ・ピョングォン監督は「どのドラマのOSTに収録されても遜色がないほど素晴らしい曲だ」と称賛の声を伝えた。
この日の放送では、二人が曲のインスピレーションを得ようと出かけたキャンプ場で、キム・ソウンがジュノのために作ったハート形のエッグフライが公開され、多くの視聴者のハートを刺激した。また、二人は『神々の晩餐』のエドワード・クォンが運営するレストランを訪ねたりもした。
6日の午後6時に音源サイトを通して公開された『愛が哀しい』を聴いたネットユーザーらは「ヘミルがジュニョンに告白する時に歌が流れて、最高だった!すごく切なくて涙が出た」「アイドルだから期待してなかったけど、ジュノってすごい! 」「久しぶりにイ・ジョンの声を聴いたけど、やっぱりいい!」などと熱い反応を示した。
30日間の作詞作曲作業を終えた二人は、海の旅行を最後に全エピソードを締めくくり、4月14日からの『その女作詞、その男作曲』では3番目のカップルの新たなエピソードがスタートする予定。 (翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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