2PMのジュノと女優のキム・ソウンが初対面からラブショットを披露した。

　24日の夜11時に放送されたMBCミュージック『その女作詞、その男作曲』の2番目のカップルとして初対面を果たした2人は、少し大胆な演出で視聴者の目を引いた。

　2人は初め、初対面ということで恥ずかしそうな姿を見せたが、徐々に打ち解けて仲のよさそうな姿を見せ、視聴者に微笑みを与えた。特に、同い年の2人は敬語からタメ口に変わり、更に親しくなった様子を見せた。

　だが、2人のラブモードはここで終わりはしなかった。スタッフらとともに食事に出かけた2人は、周りからラブショットコールを受けることになる。最初はためらいを見せていた2人だったが、それも束の間、すぐに熱いラブショットを披露し、周りを驚かせた。

　ラブショットとは、男女がお互い向かい合い、お互いの右腕を肘のところで絡ませながら、自分の手に持ったお酒を飲むこと。ジュノは、ソウンのコップを見て「そっちのほうがちょっと多いね」と言いながら自分のコップと換えてやるなどの優しさを見せ、ソウンはもちろん、お姉さまファンの心まで掴んでいた。

　放送を見たネットユーザーらは「2人のやりとりに胸がドキドキした！2人ともすごくお似合い！」「同い年だからすぐに仲良くなったね！本当のカップルになればいいのに！」などと熱い反応を示した。

　『その女作詞、その男作曲』は、人気女優と人気歌手が出会い、甘いエピソードを通して世界にたったひとつだけの曲を完成させていくというロマンチックリアリティープログラム。この様子は25日の夜11時、地上波MBCを通して再度見ることが出来る。（翻訳：宮本りさ）