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『What’s up』制作発表会、BIGBANGテソン「自分の映像は恥ずかしくて見れない」

2011年12月07日 22:30

6日の午後、ソウルのヘリッツコンベンションで韓国MBNドラマ『What’s up』の製作発表会および記者会見が開かれた。

6日の午後、ソウルのヘリッツコンベンションで韓国MBNドラマ『What’s up』の製作発表会および記者会見が開かれた。【写真詳細】

 6日の午後、ソウルのヘリッツコンベンションで韓国MBNドラマ『What’s up』の製作発表会および記者会見が開かれた。

 この日久しぶりに公式の場に現れたBIGBANGのテソンはインタビューで「かなり前に撮った映像だということで、視聴者は今の姿とかなり違うと感じるのではないか?」との質問されると「そのとおりですね」と相づちを打った。

 続けてテソンは「特に顔が・・。今は肌の調子が良くなったんですが、当時は顔に・・」と笑いながら当時と今の肌の状態を比べた。そして「できることなら当時の映像に今の皮膚を取り付けたい」と付け加え、取材陣を笑わせた。

 また、「ドラマの初放送がBIGBANGのコンサートと重なり見れなかったのでビデオで確認したいと思っているんですが、何だか気恥かしくて見れない」と話し「オレ、なんであんなだったんだろう?とか、今撮ったらもっと上手く演じられたのに・・とか思ってしまう。でも、編集を上手くやって下さったのでカッコよく撮れてるみたいです」と言い再び周囲を笑わせた。

 『What’s up』は『カイスト』や『太王四神記』を執筆したソン・ジナ作家の作品で、大学のミュージカル学科を背景に、さまざまな事情を持った二十歳の青年たちが見せる夢と情熱、そして愛を描いた青春ロマンスドラマ。放送は毎週土日夜9時。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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