『栄光のジェイン』第15話 チョン・ジョンミョン&パク・ミニョンが涙の初キス
ドラマ『栄光のジェイン』のチョン・ジョンミョンとパク・ミニョンが涙のキスを交わし、視聴者の心をジーンとさせた。
視聴率調査機関AGBニールセン・メディアリサーチの集計によると11月30日に放送された『栄光のジェイン』第15話は14.8%の視聴率を記録した。
この日の放送ではジェインの父親がコデ商事の創業者ユン・イルグで、ヨングァンとは腹違いの兄妹ではないということが明らかになり、二人は切ないキスを交わした。自身の罪を隠したかったソ・ジェミョン(ソン・チャンミン演)は、ヨングァンの父親が金のためにジェインを捨てたと嘘をつき、それを聞いたジェインは再び大きなショックを受ける。
ソ・ジェミョンはジェインを自分の視野の中に入れておきたいので、一緒に家に連れて帰る。しかし、混乱状態のジェインはその家を飛び出しヨングァンに会いに行く。ちょうど、ジェインを探しに家から飛び出したヨングァンは家の前でしゃがみこんでいたジェインとかち合った。
ジェインは「これまでの私の人生は何だったの?これから先どうなるの?」と涙しながら「私もあなたもお互いの名前を捨てたら今よりラクになるの?何も考えずに会うことができるの?だったらいっそのこと名前を捨てたい」と訴える。これは、ジェインがこれまで隠してきた自分の気持ちを初めて吐露し愛の告白をしたということになる。
ジェインの告白を聞いたヨングァンは「名前を捨てたらお前のことを愛してもいいのか?」と心の中で何度も繰り返しながらジェインに近づき唇を重ねた。愛と悲しみでいっぱいのヨングァンがもう一度ジェインにキスをするとジェインは「キム・ヨングァン選手!」と何度も叫びながら涙を流した。お互いの心を確認した二人。
果たしてヨングァンはソ・ジェミョンからジェインのことを守ってやることができるのか?ジェインをもとの生活に戻してあげることができるのか?視聴者の関心が集中している。
視聴者らは二人のキスシーンを見て「涙が出た」「お互いの気持ちを確認できて、本当に良かった。でも、また新たな障害物が出てきそうで怖い」「とても美しいシーンだった」などと感想を書き込んだ。
一方、パク・グンジャ(チェ・ミョンギル演)が自分の夫のしたことについてジェインに跪き謝罪するシーンも感動的だったと視聴者の声があった。まだ、完全に誤解の解けていないまま、ジェインはヨングァンの母パク・グンジャや他の家族らにどのような態度で接するのか、今後のストーリー展開に期待がかかる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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