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チャン・グンソク、ドラマ『ラブレイン(愛の雨)』不仲説について言及

2011年11月03日 14:22

チャン・グンソクが、最近浮上したドラマ『愛の雨』に関する不仲説について言及した。

チャン・グンソクが、最近浮上したドラマ『愛の雨』に関する不仲説について言及した。【写真詳細】

 チャン・グンソクが、最近浮上したドラマ『愛の雨』に関する不仲説について言及した。

 11月2日、ソウル・ロッテシネマでキム・ハヌルとチャン・グンソク出席のもと、映画『君はペット』のメディア試写会が開かれた。

 この日チャン・グンソクは記者懇談会の最後にドラマ『愛の雨』に関する不仲説について言及した。これは、最近出演者たちのスケジュール調整の都合で、内部に確執があるという「不仲説」が浮上していたためである。

 「不仲説」について『愛の雨』関係者は「チャン・グンソクが海外スケジュールに一生懸命で『愛の雨』の撮影をおろそかにしているという噂は事実ではない。アリーナツアーはドラマ契約の前から計画されていたことだし、ユン・ソクホ監督も承知していることだ」と釈明した。

 チャン・グンソクは、自分には舞台挨拶というもう1つの宿題が残っているとしながら「日本で『君はペット』が1月に公開されるが、この映画は僕が撮った韓国映画の中で一番大きいのでプレッシャーも大きい」と話した。また、「今『愛の雨』の撮影も一番忙しい時なのにとユン・ソクホ監督がすねている・・」と話し始めたところ、隣にいたキム・ハヌルが「喋り過ぎよ。そのくらいにしときなさいよ~」と冗談まじりに止めた。

 『君はペット』は日本の漫画家小川弥生の原作を映画化した作品で、優れた容貌と能力で社会的に認められているが、人間関係は苦手というチ・ウニ(キム・ハヌル演)と、幼い頃から女の子たちに人気者だったカン・イノ(チャン・グンソク演)が主人とペットとして、お互いを理解しながら友情を築いていく過程を描く。11月10日に公開の予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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