<負けてたまるか>最終回! 現実味あるストーリーに評価
韓国MBCの水木ドラマ『負けてたまるか』が20日、最終回を迎える。高い視聴率を得ることはできなかったが、ドラマチームはこれまで見守ってくれた視聴者に感謝の言葉を伝えた。【写真詳細】
韓国MBCの水木ドラマ『負けてたまるか』が20日、最終回を迎える。高い視聴率を得ることはできなかったが、ドラマチームはこれまで見守ってくれた視聴者に感謝の言葉を伝えた。
水木ドラマの競争作として『姫の男』、『ボスを守れ』などがあったが、『負けてたまるか』はドラマの展開が純粋すぎて視聴者を引き付けるパワーが足りなかったようだ。
しかし、一部の視聴者は財閥の恋など現実味のない内容よりリアルな『負けてたまるか』を好んだという。
『負けてたまるか』は、ありふれた素材である“離婚”という題材を、2組の夫婦の出発点である結婚に戻ってもう一度考えさせるという新鮮な発想で既婚者たちの熱い支持を得て来た。
家族の心の傷や現実的な制約などを受け止めてやるのが本当の夫婦の愛だという『負けてたまるか』は、あいだに劇的な展開を無理やり押し込んだりせず、最初企画した通りにしっかりとドラマを引っ張って行ったので、視聴者の中では大人のストーリーとして記憶に残るだろう。
最終回を迎える本ドラマがどのような形で終わるか期待がかかるところだ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク
韓国ドラマの最新ニュース
- イ・スンギ、除隊して孫悟空に変身…tvNドラマ『花遊記』に出演確定
- 女優ハン・イェスル、ベッドに腰かける美しい姿
- 女優ハン・チェア、MBC『金 花』でドラマに復帰
- パク・シネ、キム・ミンソクら「ドクターズ」出演者が久々に再会
- GUGUDANキム・セジョンがドラマ『学校2017』のヒロインに
- パク・ヘジン主演『マンツーマン』、中国ウェイボーで累積検索数2億6千万
- ドラマ『トッケビ(鬼)』、米国ドラマフィーバーアワードで5冠を獲得!
- ドラマ『トッケビ』 VOD売上高140億ウォン、韓ドラマ史上最高額
- ドラマ『花郎(ファラン)』熱血青年スホ役のSHINeeミンホ、感想を語る
- SUPER JUNIORイェソン、ドラマ「ボイス」で強烈な存在感をアピール!