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<栄光のジェイン>チョン・ジョンミョン&パク・ミニョン、応急室で抱擁!?「運命の前奏曲」予告

2011年10月10日 18:54

韓国KBSの新水木ドラマ『栄光のジェイン』が、チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンのドキドキ応急室抱擁シーンを予告し、目を引いている。写真=キム・ジョンハク プロダクション

韓国KBSの新水木ドラマ『栄光のジェイン』が、チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンのドキドキ応急室抱擁シーンを予告し、目を引いている。写真=キム・ジョンハク プロダクション【写真詳細】

韓国KBSの新水木ドラマ『栄光のジェイン』が、チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンのドキドキ応急室抱擁シーンを予告し、目を引いている。写真=キム・ジョンハク プロダクション

 韓国KBSの新水木ドラマ『栄光のジェイン』が、チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンのドキドキ応急室抱擁シーンを予告し、目を引いている。

 チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンは、12日に初放送される『栄光のジェイン』で、将来有望な4番バッターだったが2軍に落ち、人生の苦難を味わう野球選手キム・ヨングァンと、温かい心を持ち明るく元気な看護助手ユン・ジェインを演じる。

 二人は12日放送の第1話の出会いのシーンを演じた。二人の出会いは応急室だった。競技中に負傷し、病院に運ばれたキム・ヨングァン(チョン・ジョンミョン演)は、誰も看病してくれる人がおらず、ベッドにそのまま横たわっていた。そんな中、ベッドから落ちそうになった彼と、彼を助けようとして思わず抱くことになったユン・ジェイン(パク・ミニョン演)。

 先月9日、大邱のある病院で行なわれた撮影で、二人は初対面にもかかわらず自然な演技を見せた。明け方まで続いた応急室の撮影でも、二人は全く疲れたそぶりを見せずに撮影を続け、スタッフから称賛を受けた。

 特にチョン・ジョンミョンは、負傷し痛がるシーンをリアルに表現するために、様々なものを混ぜた液体を飲んで目さえも開けられないほど苦しいという表情を完璧に演じ切った。

 この日はリアルさを出すため、実際の病院で撮影された。患者が救急車で運ばれてくる様子や医療スタッフが奔走する様子が映像に映り、リアルなシーンが撮れたとのこと。

 チョン・ジョンミョンとパク・ミニョンは撮影現場で監督とともに毎回のシーンに対する意見交換をするなど作品の完成度を高めるために最善を尽くしている。

 製作会社側は「二人は呼吸を合わせ最高の演技を見せてくれている。お互いを見つめる細かい目の動きなどリアルな部分を完璧に演じ、ドラマに対する期待感を高めてくれている。これから始まる二人の運命に期待して欲しい」と述べた。

 このドラマはこの二人の若者が運命を克服し、夢に向かって歩き出しながら、人生における感謝と幸福の法則を探し求めるという物語だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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