1. ホーム > 
  2. ニュース > 
  3. 芸能 > 
  4. 記事

「2011 K-POPカバーダンスフェスティバル」に少女時代カバーグループ“遠藤時代”が出演

2011年10月07日 23:47

6日に放送された『カバーダンスフェスティバル K-POP ロードショー 40120』の日本編に、プロダンサーとして活躍中のENDo(遠藤勇樹)が少女時代のカバーグループ「遠藤時代(えんどうじだい)」のリーダーとして出演した。写真=韓国MBC

6日に放送された『カバーダンスフェスティバル K-POP ロードショー 40120』の日本編に、プロダンサーとして活躍中のENDo(遠藤勇樹)が少女時代のカバーグループ「遠藤時代(えんどうじだい)」のリーダーとして出演した。写真=韓国MBC【写真詳細】

 6日に放送された『カバーダンスフェスティバル K-POP ロードショー 40120』の日本編に、プロダンサーとして活躍中のENDo(遠藤勇樹)が少女時代のカバーグループ「遠藤時代(えんどうじだい)」のリーダーとして出演した。 

 ENDoはアメリカ人の父と日本人の母をもつハーフで、安室奈美恵などの有名アーティストのバックダンサーとして活動した有名なダンサー&振付師である。

 ENDoは少女時代のアルバムとDVDを全て集めるほどの熱狂的な少女時代ファンで、少女時代への愛情をカバーダンスで表現しようと、彼を中心とした少女時代カバーグループ「遠藤時代」を結成した。

 カバーダンスといえば普通はアマチュアチームを思い浮かべるが、「遠藤時代」はプロのダンサーと有名振付師で構成されたチームで、彼らの見せる少女時代のカバーダンスが日本のK-POP人気に一役買ったとして注目されている。

 また、同放送では最近日本の各メディアを通じて日本進出を果たした韓国ガールズグループ「T-ara」(ティアラ)が、日本予選『ショッキング K-POP In Japan』の出場者たちと出会い、そこで繰り広げられた様々なエピソードが公開された。

 『カバーダンスフェスティバル K-POP ロードショー 40120』日本編は、韓国MBC創社48周年特集ドキュメンタリー番組「アマゾンの涙」を手がけたキム・ヒョンチョルプロデューサーが演出を務めた。

 彼は「日本オーディションを通じて老若男女を問わない様々な年齢層のK-POPファンがいることと、本格的なK-POPのカバーダンスチームがあることを知って驚いた」「まだK-POPが進出していない他の国々とは違い、日本はある程度K-POPが定着しつつある段階に来ている。この日本編を見ることで実体を確認し、今後K-POPが進むべき方向を知ることができるだろう」と語った。

 カバーダンスフェスティバルの予選は日本を含むロシア、ブラジル、アメリカ、タイ、スペインの6カ国で行なわれ、韓国人気アイドルグループ「SHINee」 (シャイニー)、「MBLAQ」(エムブラック)、「miss A」(ミスエイ)、「F(x)」(エフエックス)、「KARA」(カラ)、「T-ara」(ティアラ)、「2PM」(ツーピーエム)、「BEAST」(ビースト)がそれぞれカバーダンスフェスティバル予選の審査員の一員として各国を訪れ、K-POPの人気と実体を調べてきた。

 3歳の最年少出演者や風船を使った参加者など、様々な参加者たちがユニークなK-POPのカバーダンスとパフォーマンスを繰り広げた『カバーダンスフェスティバル K-POP ロードショー 40120』は、11月に最終予選が放送される予定。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事

スポンサードリンク

写真ニュース

»もっと見る

スポンサードリンク

芸能の最新ニュース

»もっと見る

twitterで韓流STARSをフォロー

SNSツール

  • twitter
  • facebook
  • hatena
  • google plus
  • rss