「少女時代」幻の10番目メンバー、チャン・ハジンが練習生期の裏話を公開
韓流を代表する女性アイドルグループ「少女時代」のメンバーと目されていた少女チャン・ハジン。だが彼女が選んだ道は韓国最高の秀才が集まる科学の巨塔、KAISTだった。
有名芸能人になることをあきらめてKAISTに進んだ理由は何か?彼女が明らかにする練習生期の裏話とKAISTにおける独自の勉強法が公開される。
幼い時から歌手を夢見ていたチャン・ハジンは偶然「SM青少年ベスト選抜大会」に応募、5千人の中から「容貌最高部門」1位に選ばれ、SMエンターテインメントで練習生生活を始めた。
小学校6年生の冬休みの時から3年間、学校生活と練習生生活を併行させたチャン・ハジンは当時を回想しながら「同い年のソヒョンと最も親しかったし、1歳上のユナ姉さんとも親しく過ごしました」と話す。練習生の間でもチャン・ハジンとソヒョン。そしてユナの3人は“三銃士”と呼ばれるほどの仲だったとか。
彼女たちと一緒に行った遊園地が最も思い出深いというチャン・ハジンは、少女時代の練習生期の写真を公開する。初々しい練習生時期の本人の姿だけでなく、他の少女時代メンバーの当時の写真も公開するとのことで世間の注目を集めそうだ。
では彼女がメンバーになるのをあきらめてKAISTへ進学した理由は何か?3年間ガールズグループ練習生をしながら、どうやって優秀な成績を維持してKAISTへ進学できたのだろうか?練習生期の裏話やKAISTに入学した彼女の秘密の勉強法が披露される。
チャン・ハジンの練習生期ストーリーは昨年3月にも話題になったことがある。
少女時代の幻の10番目のメンバー、チャン・ハジンの物話は、チェ・ギファンアナウンサーが今話題の女性に直接会って話を聞く「出発モーニングワイド」の企画コーナー“チェ・ギファンが会った彼女!”で、9月6日火曜日に放送される。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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